櫛引八幡宮
くしひきはちまんぐう南部藩遠祖建立の「一ノ宮」
南部一ノ宮の由緒ある神社です。
南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年以上の歴史があると伝えられています。
国宝である「赤糸威鎧兜大袖付(あかいとおどしよろいかぶとおおそでつき)」、「白糸縅褄取鎧兜大袖付(しろいとおどしつまとりよろいかぶとおおそでつき)」をはじめ、多数の文化財が収められています。普段は自由に参拝、散策ができますが、要望があれば境内や国宝館の案内を受けることが可能です。
江戸時代前期の社殿形態を伝える貴重な遺構として国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。また明治14年(1882)8月に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されています。県内に現存する洋風建築としては最古のものです。
○レプリカ鎧体験着用 1人¥1,000 2人¥1,500
○カッパ提灯絵付け体験 1人¥1,000
※2023年6月30日現在の情報です
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 櫛引八幡宮
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