相馬中村神社 そうまなかむらじんじゃ 国指定の重要文化財 相馬家代々の氏神として崇敬されてきた相馬中村神社は、天之御中主神を祭神とする相馬三妙見社の一つであり、中村城郭内西方の小高い丘に位置します。寛永20年(1643)に相馬藩主第18代義胤により建立された後、約20年ごとに都合10回の修理をかさねており、平成29年(2017)の大修理の際には屋根も創建当時のこけら葺に改修されました。流造りによる桃山様式の本殿・幣殿・拝殿は、昭和58年(1983)に国の重要文化財に指定されています。 エリア 福島県 相馬・双葉 カテゴリー 文化・歴史 侍(武士) 城 寺社仏閣 周遊観光 写真をすべて見る 写真をダウンロード 旅行会社向け情報を見る 基本情報 住所 福島県相馬市中村字北町140 アクセス JR常磐線相馬駅から徒歩約15分、常磐自動車道相馬ICから車で約10分 駐車場 あり(約20台) 公式サイト 相馬市観光協会公式HP 見る・知る 問い合わせ先 問い合わせ先 相馬中村神社 電話番号 0244-35-3363