ノルディックウォークin中山平温泉
のるでぃっくうぉーくいんなかやまだいらおんせん大自然の息吹を感じながら,ノルディックウォークを楽しむことができます。
「ノルディックウォーキング」とは、2本のポール(ストック)を左右の手で握り、心地よく歩くスポーツのことです。1930年代初めにフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のテクニックトレーニングとして、ポールを持ってハイキングやランニングをした事からはじまります。 現在ではレクリエーションスポーツとして欧州を中心に急速に世界中で人気が広まっています。中山平温泉では、平成19年から観光協会が主催して、毎年春と秋に「ノルディックウォーキング大会」を開催しています。 メインのコースは中山平に残る「出羽街道中山越」、芭蕉の歩いた「おくのほそ道」をたどるというもので、年々参加者も増え、多くの参加者でにぎわっています。その他の「大深沢遊歩道」や「中山平遊歩道」など、毎年コースにも趣向が凝らされており人気も高まっています。(中山平温泉観光協会ホームページより)
基本情報
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉地域内
- 料金
- 参加費あり
- 休業日
- 実施日は毎年異なる
- アクセス
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から車で約10分
- 公式サイト
- 中山平温泉観光協会
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 中山平温泉観光協会
- 電話番号
- 090-4042-3744