つなぎでつなぐ、盛岡さんさ踊り

つなぎでつなぐもりおかさんさおどり

  • つなぎでつなぐ盛岡さんさ踊り(イメージ)
  • つなぎでつなぐ盛岡さんさ踊り(イメージ)
  • つなぎでつなぐ盛岡さんさ踊り(イメージ)
  • つなぎでつなぐ盛岡さんさ踊り(イメージ)
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「盛岡さんさ踊り」は国内外でも知名度も高く人気もある伝統的な夏祭りですが、これまでは8月の祭り期間やイベント開催時にしか鑑賞することができませんでした。

そこで、つなぎ温泉にご宿泊いただいたお客様を対象に、夕食後のナイトコンテンツとして、2023年4月21日~10月31日の期間中は毎日開催。2024年2月9日~2月19日の10日間は3館同時開催。盛岡の夏の風物詩である「盛岡さんさ踊り」の特別公演を開催します。

出演団体は、盛岡さんさ踊り振興協議会に加盟する伝統さんさ踊り団体の皆様にご協力いただき、「盛岡さんさ踊り」に加えて日替わりで地域ごとのさんさ踊り演舞を楽しめます。


「さんさ踊り」とは?

藩政時代より踊り受け継がれてきた"さんさ踊り"の起源は、三ツ石伝説に由来しています。

その昔、南部盛岡城下に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。 

その願いを聞き入れた神様は悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。(岩に手形…これが"岩手"の名の由来だとも言われています。) 

鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが"さんさ踊り"の始まりだと言われています。


【開催予定日】※2023年3月現在の情報です。変更となる場合がありますので詳しくはつなぎ温泉観光協会のホームページをご確認ください。

 2023年4月21日~10月31日毎日開催。会場:ホテル紫苑 時間:20時15分~20時45分

 2024年2月9日~2月18日10日間3館同時開催。会場:湯守ホテル大観・ホテル紫苑・愛真館 時間:20時15分~20時45分

 

基本情報

住所
岩手県盛岡市つなぎ字湯の館121-1(つなぎ温泉観光協会)
料金
無料
営業時間
さんさ踊り公演
20:15~20:40
アクセス
新幹線(東北新幹線) 東京駅→ 盛岡駅(所要時間約2時間10分)仙台駅→盛岡駅(所要時間約40分)
お車(東北自動車道) 東京→盛岡(所要時間約6時間)仙台宮城→盛岡(所要時間約3時間)
花巻空港から盛岡駅へ 花巻空港(タクシー・バス/約15分) → JR花巻駅(東北本線) → JR盛岡駅
           花巻空港(タクシー/約15分) → JR新花巻駅(東北新幹線) → JR盛岡駅盛岡駅からつなぎ温泉 バス(岩手県交通バス) JR盛岡駅 → つなぎ温泉(約30分、620円)
          タクシーJR盛岡駅 → つなぎ温泉(約20分、4,000円前後)
駐車場
各宿泊施設の駐車場をご利用ください
公式サイト
つなぎ温泉観光協会
所要時間
約25分
備考
※つなぎ温泉宿泊者限定の企画です。
※さんさ踊りの演舞会場は、「ホテル紫苑」内です(住所:盛岡市湯の館74-2)。写真の会場とは異なります。
※対象施設:ホテル大観、ホテル紫苑、愛真館、四季亭、旅染屋山いち、三代目山新、癒しの宿ロデム、清温荘
※ホテル紫苑以外にご宿泊のお客様は会場まで送迎いたします。
※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、人数制限をする場合がございますので予めご了承ください。
※詳しくは,つなぎ温泉観光協会までお問い合わせください。
※写真はイメ-ジです。
【2021年11月8日現在の情報です】
予約方法・申し込み方法
チェックイン時に対象の宿泊施設で、フロントでお申し込みください。
【2021年11月8日時点での情報です】

問い合わせ先

問い合わせ先
つなぎ温泉観光協会
電話番号
019-689-2109
FAX番号
019-689-2391
メールアドレス
iwate@tsunagionsen.com