スノーシュー体験で学ぶ、雪の森を巡りながら裏磐梯の森の成り立ち、自然の遷移、自然災害について考える(福島県)
湖や森など自然豊かな「裏磐梯」は1888年の「磐梯山の噴火」という自然災害で生まれました。噴火後の大地の変化、どうやって自然を再生させたのか、現在はどんな問題があるのか、雪の森を散策しながら観察します。魔法の道具、スノーシュー(西洋かんじき)を使うと、深い雪の上を自由に歩くことが出来ます。冬は散策できるフィールドが広がるため、動物の暮らしの痕跡などと出会う機会も増え、自然環境をより身近に体感することが出来ます。自然観察指導員や磐梯山ジオパーク認定ジオガイドなど各種資格を所持したガイドがご案内します。もくもく自然塾は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
- エリア
- 会津若松・喜多方・猪苗代・磐梯
- 福島県
- カテゴリー
- 体験
- 自然・環境
- 震災・防災・減災学習
基本情報
- 住所
- 福島県北塩原村
- 公式サイト
- https://moku2-outdoor.com/
- 所要時間
- 2時間
- 受入可能人数
- 2クラス(70人程度まで)
- 受入時期
- 1月中旬~3月中旬
- 対象学年
- 小学・中学・高校
- SDGs
-
- 15.陸の豊かさも守ろう
- 17.パートナーシップで目標を達成しよう
問い合わせ先
- 電話番号
- 0241-23-9018