湖や森など自然豊かな「裏磐梯」は1888年の「磐梯山の噴火」という自然災害で生まれました。噴火後の大地の変化、どうやって自然を再生させたのか、現在はどんな問題があるのか、雪の森を散策しながら観察します。魔法の道具、スノーシュー(西洋かんじき)を使うと、深い雪の上を自由に歩くことが出来ます。冬は散策できるフィールドが広がるため、動物の暮らしの痕跡などと出会う機会も増え、自然環境をより身近に体感することが出来ます。自然観察指導員や磐梯山ジオパーク認定ジオガイドなど各種資格を所持したガイドがご案内します。もくもく自然塾は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。