直江兼続屋敷跡山鹿素行生誕地(鶴ヶ城周辺散策)

なおえかねつぐやしきあとやまがそこうせいたんち(つるがじょうしゅうへんさんさく)

蒲生時代からの一等地で、上杉景勝の執政 直江兼続もここに住まいしていました。関ヶ原の戦い後、上杉家は米沢に移されました。

また、後に江戸時代の代表的兵学者、山鹿素行が生まれた場所でもあります。

素行の誕生地を記念した碑石は地元の自然石で「山鹿素行誕生地 大正15年春 元帥伯爵東郷平八郎書」と雄渾な文字が刻まれています。

素行は幕末の思想家達に与えた影響も大きく、また討ち入りで有名な赤穂義士を教育した人物でもあります。

基本情報

住所
福島県会津若松市山鹿町1-25
アクセス
路線バス「鶴ヶ城西口」下車、徒歩3分
まちなか周遊バス ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩10分
公式サイト
会津若松観光ナビ
備考
見学自由

問い合わせ先

問い合わせ先
会津若松観光ビューロー
電話番号
0242-39-1251

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