矢ノ原湿原(昭和村)

やのはらしつげん(しょうわむら)

日本で2番目に古い湿原。矢の原沼を中心にした高層・低層湿原で形成される矢ノ原湿原。

  • 春の矢ノ原湿原
  • 夏の矢ノ原湿原
  • 秋の矢ノ原湿原

【福島県指定自然環境保全地域・村指定天然記念物】
矢の原沼を中心にした高層・低層湿原で形成される矢ノ原湿原には、約280種類の植物が群生し、多くの野鳥や稀少なハッチョウトンボや絶滅危惧種のマダラマニワトンボも棲息しています。

整備された遊歩道からは、春から夏にかけて群生する水芭蕉や水面に咲くヒツジグサなどの眺めも楽しめるほか、秋の紅葉も美しく10月中旬~下旬に最も見頃を迎えます。

基本情報

住所
福島県大沼郡昭和村大字大芦地内
営業時間
冬季間を除く
アクセス
東北自動車道会津坂下ICから車で70分
駐車場
バス5台 乗用車20台
公式サイト
昭和村観光協会
SNS
昭和村観光協会Facebook
備考
※大型バスも駐車できますが、アクセス道路が狭いため、事前に昭和村役場 産業建設課 観光交流係(0241-57-2124)までご相談ください。

問い合わせ先

問い合わせ先
昭和村観光協会
電話番号
0241-57-3700