御堂観音
みどうかんのん北上川の源泉を抱く平安時代から続く寺院
正式には「天台宗北上山新通法寺正覚院」といい、平安時代初期に坂上田村麻呂将軍が祈願所として建立し、その一族である僧の了慶がひらいたと伝えられています。本堂の先手観音像は南部氏がここを領地にした時に守り本尊として寄進したとされています。
境内には北上川の源泉である「弓弭の泉」があり、奥州33観音霊場の32番札所としても広く知られています。
- エリア
- 岩手県
- 盛岡・雫石・安比・八幡平
基本情報
- 住所
- 岩手県岩手町御堂第3地割9
- アクセス
- ・東北自動車道滝沢インターから車で約40分
・JR/IGRいわて沼宮内駅から車で約15分
・御堂バス停から徒歩で約15分
・IGR御堂駅から徒歩で約30分 - 駐車場
- 隣接する川の駅駐車場利用可
- 公式サイト
- http://town.iwate.iwate.jp/town/accessmap/midokannon/
- 所要時間
- 15分~30分(見学行程による)
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 岩手町役場 企画商工課
- 電話番号
- 0195-62-2111
- FAX番号
- 0195-62-2073
- メールアドレス
- kikaku@town.iwate.iwate.jp