御堂観音

北上川の源泉を抱く平安時代から続く寺院

御堂観音
正式には「天台宗北上山新通法寺正覚院」といい、平安時代初期に坂上田村麻呂将軍が祈願所として建立し、その一族である僧の了慶がひらいたと伝えられています。本堂の先手観音像は南部氏がここを領地にした時に守り本尊として寄進したとされています。
境内には北上川の源泉である「弓弭の泉」があり、奥州33観音霊場の32番札所としても広く知られています。
住所
岩手県岩手町御堂第3地割9
電話番号
0195-62-2111
営業時間
料金
所要時間
15分~30分(見学行程による)
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

このページを印刷する