御釜神社
おかまじんじゃ塩づくりの聖地
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の境外末社のひとつで、祭神の鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)は製塩方法を教えた神とされ、全国より厚い信仰を集めており、毎年7月6日には宮城県無形文化財の藻塩焼神事が斎行されます。また、御釜または神竈(しんかま)と呼ばれる四口の鉄の釜が奉安されており、「釜の水があふれない、干上がらない、変事があると釜の水の色が変わる」など、日本三奇のひとつにも数えられています。
基本情報
- 住所
- 宮城県塩竈市本町6-1
- 料金
- 100円(神釜拝観料)
- 営業時間
- 開門時間 6:00~17:00 (11月~2月)
6:00~18:00 (3月~10月) - 休業日
- 年中無休
- アクセス
- JR仙石線本塩釜駅より徒歩約5分
- 駐車場
- 無
- 公式サイト
- 志波彦神社・鹽竈神社ー御釜神社
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 志波彦神社・鹽竈神社
- 電話番号
- 022-367-1611
- FAX番号
- 022-365-5530