八槻都々古別神社

やつきつつこわけじんじゃ

棚倉町を見守る「奥州一宮」

町内にある二つの一宮の一つで、近津三社の「中宮」にあたります。

縁起によると、日本武尊が八溝山の東夷の大将を討ち取った際に守護として示現した三神が鉾建山から箭(矢)を放ち、着いた場所を箭津幾として都々古別神社を創建したことが始まりとされます。

旧暦1月6日には御田植祭(国指定重要無形民俗文化財)が奉納されるほか、12月には霜月大祭が行われます。

秋には神社の敷地内の紅葉が見事です。


紅葉の時期:例年10月下旬から11月中旬

基本情報

住所
福島県棚倉町大字八槻字大宮224
アクセス
東北自動車道 白河ICから車で約45分
JR水郡線 近津駅から徒歩で約10分
駐車場
八槻都々古別神社駐車場(約20台)
公式サイト
棚倉町公式HP八槻都々古別神社

問い合わせ先

問い合わせ先
八槻都々古別神社
電話番号
0247-33-3505