八向楯跡トレッキング
やむきだてあととれっきんぐ中世の山城跡から最上川を望むトレッキング
俳聖松尾芭蕉の足跡を辿る「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の名勝に指定された「本合海」にある八向楯跡に登るコースです。
八向楯は眼下に最上川を見下ろす中世の山城でした。
所要時間は片道1時間。
山頂付近では「かたくり」の群生を見ることが出来ます(4月下旬)。
入口やコースは一般の方では解らないのでガイド同行が必須です。
ほとんど知られていない未開拓観光素材ですが、眼下には最上川が八向山にぶつかり90度角度を変え庄内に向かう様が見て取れます。
松尾芭蕉が最上川を下る際に船に乗った乗船の地も近く、最上町の「封人の家」などと合わせた「奥の細道ツアー」として設定も可能です。
基本情報
- 住所
- 山形県新庄市
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 4月〜11月(かたくりは4月下旬)
- アクセス
- JR新庄駅より車で20分
東北中央自動車道新庄ICから酒田方面へ西進10分 - 所要時間
- 片道1時間程度
- 予約方法・申し込み方法
- 3日前まで要予約
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 本合海エコロジー 会長 平賀孝一
- 電話番号
- 0233-26-2138