石部桜
いしべざくら大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場する一本桜
大河ドラマ「八重の桜」のオープニングにも登場したことで有名な会津を代表する桜のひとつで、市天然記念物、福島県緑の文化財にも指定されています。
この石部桜は樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣・石部治部大輔(いしべじむだゆう)の庭にあったと伝えられています。
10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20メートルもあります。
周囲が田んぼに囲まれているので一際目立ち、のびのびと枝を広げるその雄大な姿に魅了されます。
■例年の見頃:4月中旬~下旬
基本情報
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡石部
- 料金
- 観覧自由
- アクセス
- 車:磐越自動車道会津若松ICより車で約15分「飯盛山市営観光客用無料駐車場」より徒歩で約15分
公共交通:JR会津若松駅より市内周遊バス「あかべぇ」で「飯盛山下」下車徒歩約15分 - 駐車場
- 飯盛山市営観光客用無料駐車場(小型80台、大型利用可)
※利用時間:8:30~17:15 - 公式サイト
- 会津若松観光ナビ
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 会津若松市観光課
- 電話番号
- 0242-39-1251