【山寺】宝珠山立石寺

【やまでら】ほうじゅさんりっしゃくじ

慈覚大師円仁が建立し、俳聖松尾芭蕉も訪れた天台宗の古刹

  • 旅東北フォトライブラリーより
  • 旅東北フォトライブラリーより
  • 旅東北フォトライブラリーより

「山寺」という通称で知られる「宝珠山立石寺」。


比叡山延暦寺の別院として建立された古刹。


東北有数の霊場として知られ、瑞巌寺(宮城県松島町)、中尊寺(岩手県平泉町)、毛越寺(岩手県平泉町)とともに「四寺回廊」の一つに数えられます。


また、俳聖松尾芭蕉が訪れ、紀行文「おくのほそ道」の中で「閑さや岩にしみ入蝉の声」と詠んだことでも知られています。 


登山口から杉木立を縫うように1,000段を超える石段と多くの石碑や石仏、お堂が続きます。

基本情報

住所
山形県山形市山寺4456-1
アクセス
JR仙山線山寺駅から徒歩10分程度
公式サイト
宝珠山立石寺
SNS
山寺観光協会Facebook
備考
※詳しくは公式サイトをご覧ください。

問い合わせ先

問い合わせ先
立石寺山門寺務所
電話番号
023-695-2843