太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
だざいおさむそかいのいえ(きゅうつしまけしんざしき)大正11年、太宰治の兄・文治夫婦の新居として建てられた津島家の離れ。
大正11年、太宰の兄・文治夫婦の新居として建てられた津島家の離れ。斜陽館と同じ和洋折衷の重厚な建物です。
疎開した太宰治が暮らした家として、唯一現存する建物。太宰はこの家で「パンドラの匣」「苦悩の年鑑」「親友交歡」「冬の花火」「トカトントン」など、数々の作品を執筆しました。
文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。太宰治が身近に感じられるとガイドが好評です。
2020年3月31日現在の情報です
基本情報
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 料金
- 一般500円
小中学生250円
案内料込 - 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 11月~4月の第1、第3、第5水曜日 臨時休館あり、要問合せ
- アクセス
- 津軽鉄道金木駅から徒歩約4分
- 公式サイト
- 太宰治疎開の家<旧津島家新座敷>公式ホームページ
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
- 電話番号
- 0173-52-3063
- FAX番号
- 0173-52-3063