山形鉄道(フラワー長井線)の気になる施設群
やまがたてつどう(ふらわーながいせん)のきになるしせつぐん日本で現役最古の鉄道橋や市役所と駅舎が一体化した駅など珍しい施設がたくさん!
【更新】
現在、山形鉄道フラワー長井線として運行されている路線は、大正12年に赤湯駅~荒砥駅間が全線開通。令和5年4月22日で100周年になります。全国でも珍しい鉄道施設が今も現役で活躍しています。
①長井駅舎:全国でも珍しい市役所の一部が駅舎になっている建物として2021年5月6日に開業
②最上川橋梁(四季の郷駅~荒砥駅間にある最上川に架かる橋梁):英国製で明治20年に東海道本線木曽川橋梁として架設されていたものを移設した日本現役最古の鉄道橋
③西大塚駅・羽前成田駅:国の登録有形文化財に指定されている西大塚駅(大正3年)、羽前成田駅(大正11年)は長井線開業時からの姿をそのまま残す木造駅舎
基本情報
- 住所
- 山形県南陽市~川西町~長井市~白鷹町
- 料金
- アクセス
- 山形鉄道フラワー長井線
- 公式サイト
- 山形鉄道株式会社
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 山形鉄道株式会社
- 電話番号
- 0238-88-2002
- FAX番号
- 0238-88-5187