上の橋(擬宝珠)
かみのはし(ぎぼし)国の重要美術品に認定される擬宝珠残る橋
上の橋は慶長14年(1609年)に2代盛岡藩主南部利直が盛岡城築城時に中津川に架けました。擬宝珠は慶長14年のものが8個、慶長16年(1611年)のものが10個、合計18個が取り付けられています。製作年代も古く、残存個数が多いという点で盛岡市の青銅擬宝珠は国内でも稀な存在です。現在の橋自体は何回かの流失を繰り返し、昭和になって架け替えられたものです。
基本情報
- 住所
- 岩手県盛岡市上ノ橋町
- 料金
- 無料
- 営業時間
- いつでも見学可
- 休業日
- 無し
- アクセス
- ルート1: 盛岡駅 → 【バス10分】 愛宕町口バス停 → 【徒歩2分】 上の橋擬宝珠
ルート2: 盛岡IC → 【車30分】 上の橋擬宝珠 - 駐車場
- 近くに上の橋観光バス専用駐車場(大型バス14台)あり
- 公式サイト
- 盛岡観光情報
- 所要時間
- 10分
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- (公財)盛岡観光コンベンション協会
- 電話番号
- 019-604-3305
- FAX番号
- 019-653-4417
- メールアドレス
- kankoug@odette.or.jp