【青森県鶴田町】道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
【あおもりけんつるたまち】みちのえきつるた つるのさとあるじゃ「スチューベン、びっくりパンシリーズ」地元特産物やお土産品を多数販売する道の駅
【あるじゃの誕生と由来】
行き交う人々に”快適なたまり場”を…、と地域の交流拠点として道の駅つるた鶴の里あるじゃが誕生しました。「あるじゃ」とは、スペイン語のGrulla[グルジャ=鶴]とAla[アラ=羽・翼・翅(つばさ)]を合わせた造語です。「鶴の翅」「鶴翔」という意味を持ち、将来の繁栄を祈願する言葉です。また「あるじゃ」は津軽弁で「ここにある」「見つけた」という時に使う言葉でもあります。
【施設・販売商品について】
青森県鶴田町でとれた新鮮な農作物が早朝から販売される「農産物特売所」があり、夏は地元でとれたメロンやスイカ、秋はスチューベンやりんごが販売され、「あるじゃ」から発送することも可能です。この農産物特売所には「観光案内所」も併設されています。
スチューベンとは、鶴田町が生産量日本一のぶどうの品種で、高い糖度が特徴です。りんごの貯蔵技術を利用し、秋の収穫から、翌年の2月頃まで美味しく食べることが出来ます。また、スチューベンの加工商品も数多く、「ワイン、ジュース、こんにゃくゼリー、パウンドケーキ、生どら焼き、ようかん・・・」どれもここでしか買えないものばかりです。中でも「スチューベン大福」は道の駅の人気ナンバーワン商品で、モチモチの皮、甘い餡とフレッシュなスチューベンの酸味が絶妙な一品です。2018年のリニューアルで、冷凍貯蔵が可能になったため、遠方への発送も可能です。
鶴田町では小麦や大豆も特産で、「大きすぎる!」と話題の「びっくりパンシリーズ」や「バケツ豆腐」もあります。これらは、2018年に米・大豆加工施設に増設されたイートインスペース「あるあん」で、購入後食べることができ、この他にも流行のパンケーキなどこだわりが感じられる軽食が数多く楽しめます。
館内には中華レストランもあり、鶴田産大豆「おおすず」の豆乳を使った豆乳担担麺や生産量日本一のスチューベンを練りこんだ生地を使用した「スチューベン餃子」はここでしか味わえません。このほかにも、おいしい水と空気で育まれた鶴田産米「鶴の輝き」や新鮮な農産物を食材としたメニューをその場で味わうことができます。
大型バスは10台以上駐車可能で、公衆トイレ(身障者用あり・ベビーシート・ベビーチェア完備)、自動販売機、遊歩道は24時間ご利用可能です。
【その他】
町一番の観光地「鶴の舞橋」のポストカード、切手シート、Tシャツ、おせんべいなどのお土産用のお菓子や、ゆるキャラ「つるりん」グッズも多数販売しています。
基本情報
- 住所
- 青森県鶴田町〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
- 料金
- 駐車料金無料
- 営業時間
- 9:00~18:00(農産物直売所とレストランを除く)
- 休業日
- 1月1日
- アクセス
- 各アクセス方法:http://www.tsurunosato-aruja.com/access.html
- 駐車場
- 有り。大型車10台、普通車84台(うち身障者用4台)
- 公式サイト
- 道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
- 所要時間
- 1時間程度
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 道の駅つるた 鶴の里あるじゃ
- 電話番号
- 0173-22-5656(お電話が繋がりにくいことがありますので何度かおかけ直しください)
- FAX番号
- 0173-23-1040