「生きる力を育む」学び① 2泊3日
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : 鉄道・バス・徒歩
【「震災の教訓」から生きる力を育む為の学びを体験】2泊3日コース(福島県・宮城県)
<1日目>田村町、いわき市(宿泊先:いわき湯本温泉)
<2日目>南三陸町、気仙沼市(宿泊先:気仙沼大島)
<3日目>仙台市・松島町
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1日目
JR郡山駅~コミュタン福島(約30分)
福島県環境創造センター(見学)
所要(約60分)
スパリゾートハワイアンズ(語り部講話、館内自由行動、ポリネシアン・グランドステージ・宿泊)
地域の主要産業であった炭鉱業の衰退という危機から温泉レジャーという新規事業を成功させ、震災という新たな危機を乗り越えた現在までの道のりを聞くことができます。
・東日本大震災から学ぶ 「震災復興支援プログラム・防災学習プログラム」:被災地の見学や実際に被害にあった語り部の説明を通じ、被害の状況を体験。また、地震当日、宿泊していた854名のお客様を無事送り返すために、スパリゾートハワイアンズのスタッツフがとった行動の記録を講演いただきます。
・フラガールショー見学 「炭鉱から観光へ、そして復興へ」企業存続と地域経済の疲弊という危機を乗り越えた、「ピンチをチャンスと捉える」発想の転換。地域社会との一体化。働くことへの高いモチベーション維持。
・東日本大震災から学ぶ 「震災復興支援プログラム・防災学習プログラム」:被災地の見学や実際に被害にあった語り部の説明を通じ、被害の状況を体験。また、地震当日、宿泊していた854名のお客様を無事送り返すために、スパリゾートハワイアンズのスタッツフがとった行動の記録を講演いただきます。
・フラガールショー見学 「炭鉱から観光へ、そして復興へ」企業存続と地域経済の疲弊という危機を乗り越えた、「ピンチをチャンスと捉える」発想の転換。地域社会との一体化。働くことへの高いモチベーション維持。
2日目
所要(約240分)
南三陸ホテル観洋(宮城県)
絶景インフィニティ温泉が自慢の海のリゾートホテル
南三陸温泉は、宮城県内では珍しい太平洋沿岸地下2000メートルから湧き出る深層天然温泉。海に突き出たような露天風呂から一面に広がる志津川湾の眺望は、ラムサール条約に登録された絶景です。水平線から昇る朝日の美しさはパワースポットとも呼ばれています。
オーシャンビューの客室では、人懐こいウミネコやカモメが皆様をお出迎え。ホテルから送迎している『志津川湾観光船』では、リアス式海岸特有の荒々しい岬や島々【荒島・野島・椿島(国天然記念物)】の景色を眺めながらウミネコと遊び、のんびりとしたクルージングで南三陸の海を楽しめます。
お食事は観洋名物『鮑の踊り焼き』や、気仙沼産の『ふかひれの姿煮』に舌鼓。四季折々の海の幸を堪能できる海鮮丼『南三陸キラキラ丼』は、ご夕食や館内の海の見えるレストランでもお楽しみいただけます。海の恵みが凝縮された一品一品を、心ゆくまでご堪能ください。
被災したホテルスタッフが震災当時の体験を伝え、防災意識を高めるために役立てて頂こうと毎日欠かさず運行している『震災を風化させない語り部バス』は、2011年からスタートし、町の様子を見て回るだけではわからない実体験を伝えています。研修や教育旅行での貸切運行も受け付けており、防災・減災の考えと震災の教訓を未来へ伝えるための活動として『2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」大賞受賞』を受賞しました。
当館から徒歩約15分の『海の見える命の森』 は、2016年より南三陸町の町民有志によって整備を開始しました。頂上にはミャンマーの篤志家より送られた『南三陸大仏』が設置され、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の“総合学習”や、高校生・大学生の“地域社会との連携教育”や“地域に根ざした学習活動”が可能な『総合的な学習の場』となっています。晴天の際には志津川湾の一望できる絶景が広がります。
雄大な太平洋の眺望と、美しい緑の里山に囲まれた南三陸で、温泉、海の幸、そしてここにしかない体験と、特別な旅をお過ごしくださいませ。
オーシャンビューの客室では、人懐こいウミネコやカモメが皆様をお出迎え。ホテルから送迎している『志津川湾観光船』では、リアス式海岸特有の荒々しい岬や島々【荒島・野島・椿島(国天然記念物)】の景色を眺めながらウミネコと遊び、のんびりとしたクルージングで南三陸の海を楽しめます。
お食事は観洋名物『鮑の踊り焼き』や、気仙沼産の『ふかひれの姿煮』に舌鼓。四季折々の海の幸を堪能できる海鮮丼『南三陸キラキラ丼』は、ご夕食や館内の海の見えるレストランでもお楽しみいただけます。海の恵みが凝縮された一品一品を、心ゆくまでご堪能ください。
被災したホテルスタッフが震災当時の体験を伝え、防災意識を高めるために役立てて頂こうと毎日欠かさず運行している『震災を風化させない語り部バス』は、2011年からスタートし、町の様子を見て回るだけではわからない実体験を伝えています。研修や教育旅行での貸切運行も受け付けており、防災・減災の考えと震災の教訓を未来へ伝えるための活動として『2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」大賞受賞』を受賞しました。
当館から徒歩約15分の『海の見える命の森』 は、2016年より南三陸町の町民有志によって整備を開始しました。頂上にはミャンマーの篤志家より送られた『南三陸大仏』が設置され、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の“総合学習”や、高校生・大学生の“地域社会との連携教育”や“地域に根ざした学習活動”が可能な『総合的な学習の場』となっています。晴天の際には志津川湾の一望できる絶景が広がります。
雄大な太平洋の眺望と、美しい緑の里山に囲まれた南三陸で、温泉、海の幸、そしてここにしかない体験と、特別な旅をお過ごしくださいませ。
所要(約70分)
気仙沼大島にて1泊(体験含む)
3日目
所要(約80分)
石巻市震災遺構大川小学校・大川震災伝承館(宮城県)
石巻市震災遺構大川小学校・大川震災伝承館
【石巻市震災遺構大川小学校】2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大川小学校の児童・教職員84名、大川地区全体で418名の方々が犠牲となりました。犠牲者の慰霊・追悼の場とするとともに、震災被害の事実や、学校における事前防災と避難の重要性を伝えていくことを目的に公開します。【大川震災伝承館】石巻市震災遺構大川小学校の敷地内にある施設で、震災前後の写真等のパネルや地域模型、実物資料を展示する展示室の他、多目的スペースがあります。※大川震災伝承館内にある多目的スペースの全部又は一部を専用利用することが可能です。 利用を希望される方は、下記HPをご参照の上、利用の手続きを行って下さい。
所要(約80分)
松島町内班別研修
バスにてJR仙台駅へ(約30分)
GOAL