函館と「青函トンネルの歴史」や竜飛崎、青森をめぐる2泊3日

時間
所要時間 : 2泊3日
アクセス
主な交通手段 : 鉄道・バス・徒歩
エリアマップ 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県

【竜飛崎と津軽地区、函館からめぐる】2泊3日コース(青森・北海道)

<1日目>函館市(宿泊先:函館市内又は湯の川温泉)

<2日目>外ヶ浜町・五所川原市(宿泊先:五所川原市内)

<3日目>青森市

START
1日目
函館空港~函館市内(約20分)

函館市内(班別研修等)

函館市内(班別研修等)
所要(約15分)

函館市内又は湯川温泉に1泊

函館市内又は湯川温泉に1泊
2日目
所要(約30分)

新函館北斗駅

新函館北斗駅
所要(約46分)

奥津軽いまべつ駅

奥津軽いまべつ駅
所要(約40分)

青函トンネル記念館(見学)

海面下140mの別世界に行ってみませんか?

青函トンネル記念館(見学)
1946年から構想が始まり約42年の月日をかけて作られた青函トンネルの全てを楽しむことができます。
世界最長の海底トンネルの構想から完成までを音と映像、資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開しています。
 
ぜひ、一度は体験していただきたいのが、ケーブルカー「もぐら号」で行く海面下140mの「体験坑道」。
「体験坑道」は、トンネル工事の作業坑として使われた一角に作られており、実際に掘削に使われた機械や器具が展示され、大工事の現場の雰囲気を味わうことができます。また、トンネルの掘り方や完成に至るまでの行程も、パネルや音声での解説でわかりやすく説明しながら進んでいくことができます。施設の中にはレストラン「~海峡味処~紫陽花」や青函トンネル記念館オリジナルグッズ満載の売店、お土産コーナーがあり、お楽しみいただけます。
■展示ホール
先進ボードリング技術や地盤注入技術、吹きつけコンクリート技術など多くの技術と工事方法について展示しています。■ギャラリー
青函トンネルの歴史や構造、実際に使用されていた機器など青函トンネルに関する様々な資料を展示しています。■トンネルシアター
長い歳月の間、トンネルへの情熱を燃やし続け、海の下を掘り進めた人々の壮大なドラマを映像で見ることができます。■体験坑道
ケーブルカー「もぐら号」で海面下140mの世界へ行くことができます。■海峡味処「紫陽花」
刺身定食や海鮮丼、ラーメン、そばなど海産物を美味しく食べることができます。
所要(約5分)

竜飛崎温泉(昼食)

竜飛崎温泉(昼食)
所要(約5分)

竜飛岬(散策)

竜飛岬(散策)
所要(約80分)

津軽中里駅(津軽鉄道体験※冬季はストーブ列車)

奥津軽を走る風物列車~津軽鉄道

津軽中里駅(津軽鉄道体験※冬季はストーブ列車)
所要(約37分)

津軽五所川原駅

津軽五所川原駅
所要(約5分)

五所川原市内に1泊

五所川原市内に1泊
3日目
所要(約5分)

立佞武多の館(見学)

青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭りです。「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つで、高さが最大で約23mの山車の壮大な運行が魅力です。

立佞武多の館(見学)
巨大な山車が力強いお囃子と「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩きます。大きいものだと高さ約23メートル、重さ約19トンもある山車は、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了します。一台一台がテーマを持ち、それを表現するために細かな造形と鮮やかな色使いが施されています。迫力あるお祭りと優美に燈った立佞武多の絶妙なバランスは必見です。美に燈った立佞武多の絶妙なバランスは必見です。
所要(約60分)
所要(約5分)

青森観光物産館 アスパム(昼食・お買い物)

青森のおみやげがいっぱい!展望台からの眺めもいい穴場スポット

青森観光物産館 アスパム(昼食・お買い物)
「AOMORI」の「A」を形どった正三角形の建物が特徴的。海沿いにあり、夜はライトアップが綺麗です。
焼きたてのアップルパイのいい匂いに惹かれて入ると、1階には青森の美味しそうなおみやげがいっぱい!地酒からスイーツまで、地元の名産品・特産品がずらり。季節によっては新鮮なリンゴもどっさり売っています。フォレステージでは毎日、津軽三味線の生演奏を無料で楽しめます(1日2回、イベント開催等により休止となる場合あり)。
2階は体験ゾーン。臨場感あふれる360度パノラマの3Dデジタル映像でねぶた祭を見られるシアターや、北国の女性の繊細さと力強さを伝える伝統工芸品「津軽こぎん刺し」の製作実演コーナーが。
13階には展望台があり、地上51mから360度、青森市街や港・八甲田の山々などを眺め渡すことができます。天気の良ければ北海道を望めるかも!?
バスにて青森空港へ(所要30分)
GOAL
  • 青函トンネル記念館(見学)
  • 津軽中里駅(津軽鉄道体験※冬季はストーブ列車)
  • 立佞武多の館(見学)
  • 青森観光物産館 アスパム(昼食・お買い物)

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

函館と「神秘的な魅力ある自然あふれる」下北、青森をめぐる2…
詳細はこちら
「山形」「秋田」とことん体験でめぐる 2泊3日コース
詳細はこちら
「世界遺産 平泉」「日本三景 松島」での歴史文化学習と、東…
詳細はこちら
いわきエリアで震災学習と防災学習を学ぶ(1泊2日の日程も可)
詳細はこちら