東北「秋田・青森」歴史文化を探究する 2泊3日コース
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : 鉄道・バス・徒歩
【新青森駅発着】の2泊3日コース(秋田・青森)
<1日目>男鹿(宿泊先:男鹿温泉)
<2日目>鹿角・角館(宿泊先:大湯温泉、湯瀬温泉)
<3日目>五所川原
START
1日目
JR新青森駅~二ツ井(約110分)
大太鼓の館(見学)
大太鼓の館は、地元綴子(つづれこ)地区に伝わる世界一の大太鼓をはじめ、世界各国の太鼓を展示している「太鼓の博物館」。大太鼓は、直径が2mを超えるものだけでも6基、最も大きいものは直径3.80m、胴の長さが4.52m、重さが3.5tもあります。 二番目の大きさのものでも直径が3.71mありますが、こちらは平成元年に、「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」ということでギネスブックに認定されています。 世界の太鼓ミュージアムは、平成17年10月にリニューアルされ、展示されている世界40ヵ国、約140個の約半分の太鼓を叩く事ができるようになりました。また、映像ホール「体感ゾーン」では、7月14日、15日に行われる「綴子神社祭典」での大太鼓奉納の様子が150インチ大型スクリーンに映し出され、実際の大太鼓の演奏の迫力を体感する事ができます。
(約110分)
(約5分)
真山神社(見学)
「なまはげ柴灯まつり」が行われる神社
古くから山岳信仰の霊場として、時の支配者の庇護を受けながら栄えてきた真山神社。本殿は、真山(567メートル)山頂に鎮座しており、国家安泰、武運長久、五穀豊穣、海上安全の守護神として崇敬されています。
仁王門から拝殿まで70段ほどのの石段を上ると境内に至ります。杉木立に囲まれた境内は静かで荘厳な雰囲気。樹齢1000年余りと言われる榧(かや)の巨木も枝を広げ、悠久の時を感じさせてくれます。
なまはげゆかりの地とあって、神社の境内では毎年2月に「なまはげ柴灯まつり」が行われています。
周辺には、なまはげ行事を再現している「男鹿真山伝承館」、各集落に伝わるなまはげ面を一堂に集めた「なまはげ館」などの見どころがあるので、あわせて訪れてみてください。
仁王門から拝殿まで70段ほどのの石段を上ると境内に至ります。杉木立に囲まれた境内は静かで荘厳な雰囲気。樹齢1000年余りと言われる榧(かや)の巨木も枝を広げ、悠久の時を感じさせてくれます。
なまはげゆかりの地とあって、神社の境内では毎年2月に「なまはげ柴灯まつり」が行われています。
周辺には、なまはげ行事を再現している「男鹿真山伝承館」、各集落に伝わるなまはげ面を一堂に集めた「なまはげ館」などの見どころがあるので、あわせて訪れてみてください。
(約15分)
2日目
(約150分)※道の駅でトイレ休憩1回
鹿角あんとらあ(きりたんぼ鍋調理体験、買い物)
(約10分)
尾去沢鉱山(見学+砂金採り体験)
(約40分)
小坂康楽館(舞台裏見学+芝居鑑賞)
(約30分)
大湯温泉に1泊
3日目
(約90分)
立佞武多の館
バスで新青森駅へ(約50分)
GOAL