放射線の正しい知識と会津の歴史、松島の復興を学ぶ(福島・宮城)
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
福島県環境創造センター(コミュタン福島)は福島県三春町にあり、「放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深める」ことを目的とした施設です。初日は「コミュタン福島」のあと福島県二本松市にある国際協力機構(JICA)の訓練施設「JICA二本松」を見学します。訓練施設としてだけでなく海外技術研修員の受入、中学・高校生への国際理解教育なども行っています。初日は岳温泉または猪苗代に宿泊。翌日以降は会津若松や松島を周りますが、松島でも遊覧船で震災語り部のお話を聞きます。
START
1日目:昼食
1日目:福島県環境創造センター(愛称名:コミュタン福島)
放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。入館料は無料となっています。
バス(50分)
1日目:JICA二本松(青年海外協力隊訓練所)
バス(5~40分)
1日目:岳温泉又は猪苗代泊
2日目
バス(30~60分)
2日目:会津若松市内歴史学習(鶴ケ城・飯盛山・陶芸体験等/昼食)
昭和40年に再建、平成13年には天守閣に続く建物が江戸時代の工法・技術を用いて復元されました。内部は郷土博物館となっており会津の歴史に触れることができます。
バス(150分)
2日目:仙台市内又は松島泊
3日目
バス(仙台からの場合45分)
3日目:松島港(遊覧船/震災語り部クルーズ/50分)
丸文松島汽船㈱では、島育ちの船の乗組員が「語り部」として、震災当日から今日までの日々をお話しします。 被災地松島・塩竈の復興を感じながらクルーズをお楽しみください。
船舶
3日目:松島港
3日目:松島散策(昼食)
GOAL