みちのくの小京都角館とミュージカル踊り体験
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
雅なみちのくの小京都を散策し、太鼓やミュージカルを楽しむ。ちょっぴり大人な3日間の旅です。北秋田市はその名の通り秋田県北部にある市ですが、ここの「大太鼓の館」にはなんと直径3.8メートルの世界一の大太鼓があります。他にも世界40ヵ国、約140個が揃っており、約半分は叩くことができます。「わらび座」は秋田県に拠点をおく劇団。仙北市田沢湖の「あきた芸術村」に常設劇場を持ち、オリジナル・ミュージカルを上演しています。田沢湖は日本一深い湖として有名ですが、戦前に生息する魚類の多くが絶滅するという事態が起きたことがありました。環境問題を考える良いきっかけになるかもしれません。
START
1日目:(昼食)
1日目:北秋田市大太鼓の館
ギネス認定「世界一の大太鼓」や、世界中の太鼓を数多く展示。大型スクリーンでの体感ゾーンのほか、世界の太鼓を実際に叩くことができる体験ゾーンもあります。
バス(120分)
1日目:仙北地域泊
2日目
バス(10分)
2日目:角館武家屋敷自主研修
通称「武家屋敷通り」は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。江戸の趣と城下町の面影が残る歴史と文化の町は、生徒のフィールドワークに最適です。
バス(10分)
2日目:(昼食)わらび座ミュージカル観劇・踊り体験・クラス別発表
ダイナミックな舞台に心を動かし、それを仲間と共有することで子どもたちの豊かな感性を育み、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の向上につなげます。
2日目:仙北地域泊
3日目
バス(30分)
3日目:田沢湖畔見学(たつこ姫像)
水深423.4mと日本一の深さを誇る田沢湖は春夏秋冬で多彩な表情を見せ、瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られています。 秋田駒ヶ岳を眺めながら、カヌーやカヤックの体験も出来ます。
3日目:(昼食)
GOAL