なまはげ文化習俗体験と生産量日本一じゅんさい摘み体験
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
じゅんさい摘みをしたことのある方はいらっしゃるでしょうか?じゅんさいは水草ですから、小舟に乗って棒で小舟の舵を取りながら摘んでいきます。舟と言っても水深50~60センチ程度の沼なので安全です。三種町は大潟村の北に位置する町で、じゅんさいの生産量日本一を誇ります。子供たちにとってはとても新鮮な体験になるかと思います。なお季節は5月から8月までと限定されます。日程2日目はコース別研修にしましたが、いずれのコースも地球というものを考えてみる良い機会になるかと思われます。
START
1日目:昼食
1日目:角館武家屋敷自主研修
通称「武家屋敷通り」は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。江戸の趣と城下町の面影が残る歴史と文化の町は、生徒のフィールドワークに最適です。
バス(110分)
1日目:男鹿真山伝承館
男鹿地方の曲家民家で、真山地区で大晦日に行われるなまはげ行事を再現。文化、習俗をあわせて体験することで、その理解を深めることができます。
2日目
五風なまはげ太鼓ライブ(秋田県男鹿市)
五風なまはげ太鼓ライブ(秋田県男鹿市)
3日目
バス(40分)
3日目:三種町にてじゅんさい摘み取り体験
じゅんさいの生産量が日本一を誇る三種町。ここでは専用の小舟に乗り、じゅんさい沼で摘み取り体験が出来ます。おみやげとして持ち帰ることも出来ます。
3日目:(昼食)
GOAL