蔵のまち喜多方散策と農家民泊体験

時間
所要時間 : 2泊3日
アクセス
主な交通手段 : バス
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蔵のまち喜多方で農家に民泊する3日間のコースです。懐かしさと暖かさを感じさせる「蔵」、喜多方には4000棟以上の蔵が現存していますが、多くの「蔵の街」と違うのは、現在も現役で使われているということと、市街地だけでなく郊外の田園地帯にも数多くの蔵が残っているということです。その喜多方での農作業・農村生活体験は農家に2泊。農作業の内容は季節と泊まる農家によって異なりますが、田植え、アスパラ収穫、ぶどう狩り、牛の乳搾り、稲刈り、ソバ収穫などが候補としてあげられます。3日目は平成27年にリニューアルされた野口英世記念館の見学の後、昼食にはバーベキューを。

START

1日目:蔵のまち喜多方自主研修(昼食/ラーメン券利用)

1日目:蔵のまち喜多方自主研修(昼食/ラーメン券利用)
澄んだ水と醸造のまち喜多方産の醤油や味噌を使ったコクのあるスープと太いちぢれ麺が特徴。一部店舗では朝から食べられる「朝ラー」も提供しています。

1日目:入村式

1日目:入村式

1日目:喜多方市農家民泊体験

1日目:喜多方市農家民泊体験
喜多方市の農家民泊体験は、子どもたちが受入農家で農家の仕事と生活を体験します。体験のための特別な準備はなく、農家の日ごろの苦労や知恵を学ぶことができます。
2日目

2日目:農作業体験・農村生活体験

2日目:農作業体験・農村生活体験
“物の豊かさ”よりも“心の豊かさ”を知る。喜多方市の農業体験は、子どもたちが受入農家で農家の仕事と生活を体験します。体験のための特別な準備はなく、農家の日ごろの苦労や知恵を学ぶことができます。作業の内容は、稲作・野菜作り・ハウス園芸・酪農など農家によって異なり、さらに季節によっても変わります。作業で汗を流した後には、農家で採れた野菜等を使った食事が味わえます。

2日目:農家民泊

2日目:農家民泊
3日目

3日目:離村式

3日目:離村式
バス(40分)

3日目:野口英世記念館

3日目:野口英世記念館
千円札の肖像画でおなじみの野口英世。生誕の地・猪苗代町にある野口英世記念館はノーベル賞の候補にもなり世界で活躍した細菌学者としての生涯と業績を、貴重な資料や写真で紹介する博物館です。子どもの時に火傷を負ってしまった生家の囲炉裏も当時の姿のまま保存公開され英世の原点に触れることができます。展示の中でも「体験!バクテリウム」のコーナーは、野口英世が挑んだ細菌の世界を、ゲームやタッチパネルで楽しみながら学ぶことができます。館内にはスマートフォンなどで利用できる無料の音声ガイドもあり、資料の解説やエピソードをわかりやすく紹介し、子どもからおとなまでどの世代も楽しみながら見学することができます。
バス(20分)

3日目:南ヶ丘牧場(昼食:バーベキュー)

3日目:南ヶ丘牧場(昼食:バーベキュー)
南ヶ丘牧場のミルクは国内では珍しいガンジィー牛という牛のミルクです。バターやチーズ、パンや牛乳も香りがよく、濃厚な味わいが特徴です。教育旅行では、生産・加工・販売を一貫して行っている取り組みについて知っていただきます。牛乳からバターができるまでの工程を、楽しみながら簡易的に学んでいただくこともできます。外では乗馬体験やふれあい広場で動物と触れあえたり、室内ではバターづくり体験、アイスクリームづくり体験、赤べこ絵付け体験、木工体験ができます。ジンギスカンなどを楽しむこともできます。
GOAL

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