青森の自然・文化・伝統芸能を学ぶ

時間
所要時間 : 2泊3日
アクセス
主な交通手段 : バス
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奥入瀬、十和田、白神山地、ねぶた(ねぷた)、津軽三味線、太宰治と青森県の魅力アイテムを勢揃いさせた欲張りな3日間のプランです。初日の奥入瀬と十和田湖では、美しく神秘的な景観を楽しむだけでなく、楽しい苔玉作りなども用意しています。2日目の津軽伝承工芸館では迫力ある津軽三味線の演奏に加え、「まるでフランス語みたい」とまで言われる独特の響きをもつ津軽弁のお話が聞けます。3日めは五所川原市の立佞武多と青森市のねぶたという2つのねぶた(ねぷた)。そして斜陽館を訪ねます。

START

1日目:八食センター(昼食)

1日目:八食センター(昼食)
全長170メートルに約60店舗が並び、屋内型の市場としては国内有数の規模を誇る。八戸の魚介はもちろん、お土産も豊富。買った魚介を焼いて食べることもでき、まさに八戸の食のテーマパークです。
バス(65分)

1日目:奥入瀬自然体験(苔観察・苔玉づくり)

1日目:奥入瀬自然体験(苔観察・苔玉づくり)
奥入瀬渓流の景観を、単に視覚的鑑賞に留めることなく、長き時を経て、多様な生命が渾然一体となって創りだした上質な自然景観の成り立ちを、蘚苔類(コケ)という小さな自然を切り口に学びます。
バス(35分)

1日目:十和田湖遊覧船

1日目:十和田湖遊覧船
二重式カルデラ湖の誕生と十和田湖に伝わる伝説、歴史などを船内案内にて学習できます。国立公園、天然記念物に指定されている十和田湖の自然美の体験ができます。
バス(5分)

 1日目:十和田湖付近泊

 1日目:十和田湖付近泊
2日目
バス(60分)

2日目:津軽伝承工芸館(津軽三味線・津軽弁)

2日目:津軽伝承工芸館(津軽三味線・津軽弁)
津軽の伝統工芸を見て、触れて、体験!こけし、津軽塗りの制作体験ができます。(最大300程度)
バス(40分)

2日目:津軽藩ねぷた村

2日目:津軽藩ねぷた村
青森ねぶたが歌舞伎風の人形の灯篭なのに対して、弘前ねぷたは扇形が主体です。弘前ねぷた館では高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組の見学や、笛や太鼓のお囃子を鑑賞します。
バス(30分)

2日目:白神山地トレッキング

2日目:白神山地トレッキング
世界自然遺産「白神山地」で自然界の共生や水の循環など多岐にわたるブナ林の役割を学びます。ブナの原生林でのトレッキングは自然の神秘や偉大さを感じ命の尊さを考える機会になります。
バス(45分)

2日目:平川市内泊

2日目:平川市内泊
3日目
バス(50分)

3日目:立佞武多の館

3日目:立佞武多の館
大型スクリーンで上映される祭りを体感し、高さが20Mを超す巨大な山車が迫力の五所川原の立佞武多の実物を見学します。

3日目:津軽鉄道 五所川原駅~金木駅

3日目:津軽鉄道 五所川原駅~金木駅

3日目:斜陽館

3日目:斜陽館
「走れメロス」の作者太宰修の生家と蔵を活用した展示室の「斜陽館」文学を育んだ津軽の風土と「家」の問題にふれ家族愛や「生きる」ことについて考えます。
バス(10分)

3日目:五所川原市(昼食)

3日目:五所川原市(昼食)
バス(50分)

3日目:ねぶたの家 ワ・ラッセ

3日目:ねぶたの家 ワ・ラッセ
大型ねぶたに囲まれ、本番さながらの祭りを体験します。地元に長く伝承されているねぶた祭りを体験する事で自分たちの地域文化に目を向けるきっかけとなります。
GOAL

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