奥入瀬自然体験と南部町農作業体験
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
本州最北端の青森県で自然に触れ、北国の農業を知る3日間のコースです。奥入瀬は十和田湖を源とする水が、深い自然林の中を流れる渓流です。岩が美しい苔で覆われていることでも有名で、苔観察と苔玉作りに挑戦してもらいます。続いてどんな季節でも格別の美しさを見せる十和田湖の遊覧を。2日目と3日目は八戸市の南西にある南部町での農作業・農村生活体験です。農家へのファームステイの形になりますが、多様な農作物を栽培しているため、希望に応じて受け入れ農家を紹介できます。
START
1日目:十和田市内(昼食/バラ焼き)
バス(40分)
1日目:奥入瀬自然体験(苔観察・苔玉づくり)
奥入瀬渓流の景観を、単に視覚的鑑賞に留めることなく、長き時を経て、多様な生命が渾然一体となって創りだした上質な自然景観の成り立ちを、蘚苔類(コケ)という小さな自然を切り口に学びます。
バス(40分)
1日目:十和田湖遊覧船
二重式カルデラ湖の誕生と十和田湖に伝わる伝説、歴史などを船内案内にて学習できます。国立公園、天然記念物に指定されている十和田湖の自然美の体験ができます。
1日目:十和田湖付近泊
2日目
バス(70分)
2日目:十和田市現代美術館
国内外で活躍するアーティストによる建築や空間と一体となった恒久設置のコミッションワーク(依頼製作によるアート作品)を展示。敷地のあらゆる空間で多様なアートを体感できます。
バス(40分)
南部町農業体験(受入組織)
2日目:南部町農作業・農村生活体験
水稲や野菜、さくらんぼを始めとした果樹栽培が盛んな県南地域では平成5年から農作業体験や農家民泊を意欲的に受け入れています。
南部町農業体験(受入組織)
3日目
3日目:南部町農作業・農村生活体験
水稲や野菜、さくらんぼを始めとした果樹栽培が盛んな県南地域では平成5年から農作業体験や農家民泊を意欲的に受け入れています。
南部町農業体験(受入組織)
バス(30分)
3日目:八食センター
全長170メートルに約60店舗が並び、屋内型の市場としては国内有数の規模を誇る。八戸の魚介はもちろん、お土産も豊富。買った魚介を焼いて食べることもでき、まさに八戸の食のテーマパークです。
GOAL