まつり・歴史・文化・芸術を体験する

- 所要時間 : 1泊2日
- 主な交通手段 : バス
縄文と近代、日本の歴史を根源から見据える2日間の旅行です。三内丸山遺跡の発見は日本列島の縄文時代が決して原始的なものではなく、従来考えられていたよりずっと進んだ文化を持っていたことを示した画期的なものでした。これを実地に学ぶことが出来るのは青森への旅だけです。そして発展する近代日本の象徴とも言える青函連絡船をそのまま保存した、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」を旅程に組み込んでいます。宿泊は青森の奥座敷、浅虫温泉に。
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1日目:八甲田丸

青函連絡船のスケールの大きさを体感できます。元乗組員による船内ガイドも魅力です!(2週間前まで要予約)
バス(4分)
1日目:ねぶたの家 ワ・ラッセ

大型ねぶたに囲まれ、本番さながらの祭りを体験します。地元に長く伝承されているねぶた祭りを体験する事で自分たちの地域文化に目を向けるきっかけとなります。
1日目:青森市内(昼食)

バス(15分)
1日目:三内丸山遺跡

日本最大級の縄文集落の遺跡を巡りながら縄文時代の生活の知恵について学びます。三内丸山遺跡は考古学史を書き換えた特別史跡です。
バス(35分)
1日目:浅虫温泉

2日目
バス(3分)
2日目:浅虫水族館

楽しいイルカ・ペンギン・アザラシなどのパフォーマンスショーやウミガメの餌やりなどの体験メニューがあります。
バス(35分)
2日目:青森県立美術館

青森県の芸術風土を世界に向けて発信する「青森県立美術館」は、小グループに分かれて鑑賞サポーターと対話しながら鑑賞するギャラリートークと自由鑑賞を組み合わせたプログラムもあります。
バス(15分)
2日目:昼食

2日目:青森県観光物産館アスパム

青森県の産業・観光物産及び郷土芸能などを総合的に紹介している施設です。また、様々な民工芸品体験学習メニューがあります。
GOAL