日本海側に昔から根付く東北の食文化と地域産業を知る
- 所要時間 : 2泊3日
郷土料理を作ったり、味わったりしてその地域に根付いた食文化について知る、ねぷたや津軽三味線、りんご産業、曲げわっぱ、山形板そば、さくらんぼ産業など地域の産業を体験して、職人や地域企業について学ぶ
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1日目
立佞武多の館
25分
板柳町ふるさとセンター(見学・体験)/青柳館にて昼食
20分
津軽藩ねぷた村(体験)
津軽の魅力をまるごと体験できる施設
弘前ねぷたの展示や、金魚ねぷたなどの製作実演コーナー、ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏など、津軽の魅力をまるごと体験できる施設です。
野菜や林檎、お米などの産直販売や、工芸品の販売コーナーなどもあります。
●有料見学エリア(所要時間30~45分)
高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷた展示、笛と太鼓のお囃子の実演や太鼓の体験、弘前市趣のある建物に指定されている藩政時代の米蔵では津軽凧や津軽塗などの工芸品の製作風景の見学や、毎日津軽三味線の生演奏を実施。
国の登録記念物に指定されている日本庭園「揚亀園(ようきえん)」、弘前市文化財茶室「揚亀庵」も見学可能。揚亀園は、岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の大石武学流庭園です。
●体験(詳細はホームページを参照してください)
金魚ねぷたの絵付け(1,500円)、津軽凧絵付け(1,300円)、りんご土鈴絵付け(1,500円)、津軽焼粘土細工(1,500円)など、様々な工芸体験ができます。
●買い物(入場料不要)
県内の農林水産加工品、お土産、工芸品などを販売するアンテナショップのほか、りんごや野菜などJAの直売所、手焼きせんべい店などがあります。
例年6月~10月の日曜の朝(6:30~7:30)には青森県産の野菜や果物などが販売される朝市も開催。(詳しくはホームページでご確認ください)
●お食事(入場料不要)
津軽の地で暮らす人々が生きるために食べ継がれてきた家庭料理を提供する「津軽料理遺産 伝承店」である「津軽旨米屋(つがるうまいや)」でお食事ができます。団体は200名程度まで受入可能。
(2030.9.30現在の情報です)
野菜や林檎、お米などの産直販売や、工芸品の販売コーナーなどもあります。
●有料見学エリア(所要時間30~45分)
高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷた展示、笛と太鼓のお囃子の実演や太鼓の体験、弘前市趣のある建物に指定されている藩政時代の米蔵では津軽凧や津軽塗などの工芸品の製作風景の見学や、毎日津軽三味線の生演奏を実施。
国の登録記念物に指定されている日本庭園「揚亀園(ようきえん)」、弘前市文化財茶室「揚亀庵」も見学可能。揚亀園は、岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の大石武学流庭園です。
●体験(詳細はホームページを参照してください)
金魚ねぷたの絵付け(1,500円)、津軽凧絵付け(1,300円)、りんご土鈴絵付け(1,500円)、津軽焼粘土細工(1,500円)など、様々な工芸体験ができます。
●買い物(入場料不要)
県内の農林水産加工品、お土産、工芸品などを販売するアンテナショップのほか、りんごや野菜などJAの直売所、手焼きせんべい店などがあります。
例年6月~10月の日曜の朝(6:30~7:30)には青森県産の野菜や果物などが販売される朝市も開催。(詳しくはホームページでご確認ください)
●お食事(入場料不要)
津軽の地で暮らす人々が生きるために食べ継がれてきた家庭料理を提供する「津軽料理遺産 伝承店」である「津軽旨米屋(つがるうまいや)」でお食事ができます。団体は200名程度まで受入可能。
(2030.9.30現在の情報です)
10分
弘前市内泊
60分
曲げわっぱ作り体験(体験)
国の伝統的工芸品の指定を受けたのは大館曲げわっぱ作り
110分
田沢湖畔(見学・土産購入・記念撮影)
神秘のコバルトブルー 日本一の水深を誇るパワースポット
田沢湖は日本百景にも選ばれている景勝地。
日本で最も深い湖で、水深は423.4m。湖面が鮮やかな瑠璃・碧・藍と変化する様は一見の価値あり。遊覧船クルーズ・足こぎボート・カヌー・カヤック・SUPなどで、ぜひ湖上に漕ぎ入れてみてください。見る場所によっても色が変わるので、湖畔のサイクリング・トレッキング・ドライブもおすすめ。キャンプをすれば時間による変化も楽しめます。
雄大な湖を背景に佇む金色の女性の像「たつこ像」は、田沢湖の有名スポット。その昔、美貌を永遠のものにと望んだ辰子という娘がいつしか龍と化してしまい、田沢湖に身を投じたという伝説から建てられました。この伝説には続きがあります。八郎潟という湖にも、やはり人間から龍へと姿を変えられた八郎太郎という男がおり、辰子と愛し合うようになったというもの。2人が共に田沢湖に暮らすようになったために、田沢湖は冬も凍ることなくますます深くなり、一方で主がいなくなった八郎潟は年を追うごとに浅くなったそう。
辰子伝説にまつわる像はほかに、湖の東岸にある「辰子観音」、御座石神社境内にある「たつこ姫像」の3体があります。たつこ像のすぐ隣にある「浮木(うきき)神社」は縁結びのパワースポット。龍湖姫神(たつこひめのかみ)を主祭神として祀る「御座石(ござのいし)神社」は美貌にご利益あり。赤い鳥居が撮影スポットとしても人気です。
日本で最も深い湖で、水深は423.4m。湖面が鮮やかな瑠璃・碧・藍と変化する様は一見の価値あり。遊覧船クルーズ・足こぎボート・カヌー・カヤック・SUPなどで、ぜひ湖上に漕ぎ入れてみてください。見る場所によっても色が変わるので、湖畔のサイクリング・トレッキング・ドライブもおすすめ。キャンプをすれば時間による変化も楽しめます。
雄大な湖を背景に佇む金色の女性の像「たつこ像」は、田沢湖の有名スポット。その昔、美貌を永遠のものにと望んだ辰子という娘がいつしか龍と化してしまい、田沢湖に身を投じたという伝説から建てられました。この伝説には続きがあります。八郎潟という湖にも、やはり人間から龍へと姿を変えられた八郎太郎という男がおり、辰子と愛し合うようになったというもの。2人が共に田沢湖に暮らすようになったために、田沢湖は冬も凍ることなくますます深くなり、一方で主がいなくなった八郎潟は年を追うごとに浅くなったそう。
辰子伝説にまつわる像はほかに、湖の東岸にある「辰子観音」、御座石神社境内にある「たつこ姫像」の3体があります。たつこ像のすぐ隣にある「浮木(うきき)神社」は縁結びのパワースポット。龍湖姫神(たつこひめのかみ)を主祭神として祀る「御座石(ござのいし)神社」は美貌にご利益あり。赤い鳥居が撮影スポットとしても人気です。
70分
横手市内泊
3日目
20分
十文字和紙の紙漉きハガキ作り
80分
ふるさと味来館(そば打ち体験/昼食)
美しい田舎風景 「四ケ村の棚田」に囲まれたふるさと味来館でそば打ち体験!お土産プレゼント
55分
道の駅寒河江 チェリーランド
さくらんぼの里さがえの物産や食、様々な施設等見所がいっぱい!●さくらんぼ会館
2種類の味を選べるジェラートが人気。
時期により各種催し物も行っています。
観光案内所では市内外の様々な情報を提供中。
フルーツ狩りや河川敷の利用などの受付もこちらでどうぞ!
●チェリーランドさがえ県内各地のお土産品が手に入る県内最大級の観光物産センター山形県内各地の四季折々の特産品や、チェリーランド限定品、季節の果物、選りすぐりの工芸品を広いフロアで豊富に品揃えしております。
また、最大200名様収容のレストランでは自慢の御料理でお客様をおもてなしいたします。
その他最大400名様収容の大広間をはじめ、中、小広間、会議室とご宴会、会合とお客様の用途にあわせてフレキシブルにご利用いただけます。
●トルコ館
トルコ共和国民族資料(平成4年5月開館)
オスマントルコ時代の建物を設計したものです。
さくらんぼの原産地トルコ共和国ギレスン市との姉妹都市の契りを結んだ縁でトルコ館が建築されました。
基本設計は、トルコ共和国在住の建築家によるもので、大理石・タイル・金具類の装飾品など全て現地トルコのものを使用しています。
施設には、トルコの陶器、ガラス・銅製の工芸品などのほか、織物や写真が展示され、特産品で満載です。
2階のトルコ喫茶ギレスンカフェでは、トルココーヒーが味わえます
2種類の味を選べるジェラートが人気。
時期により各種催し物も行っています。
観光案内所では市内外の様々な情報を提供中。
フルーツ狩りや河川敷の利用などの受付もこちらでどうぞ!
●チェリーランドさがえ県内各地のお土産品が手に入る県内最大級の観光物産センター山形県内各地の四季折々の特産品や、チェリーランド限定品、季節の果物、選りすぐりの工芸品を広いフロアで豊富に品揃えしております。
また、最大200名様収容のレストランでは自慢の御料理でお客様をおもてなしいたします。
その他最大400名様収容の大広間をはじめ、中、小広間、会議室とご宴会、会合とお客様の用途にあわせてフレキシブルにご利用いただけます。
●トルコ館
トルコ共和国民族資料(平成4年5月開館)
オスマントルコ時代の建物を設計したものです。
さくらんぼの原産地トルコ共和国ギレスン市との姉妹都市の契りを結んだ縁でトルコ館が建築されました。
基本設計は、トルコ共和国在住の建築家によるもので、大理石・タイル・金具類の装飾品など全て現地トルコのものを使用しています。
施設には、トルコの陶器、ガラス・銅製の工芸品などのほか、織物や写真が展示され、特産品で満載です。
2階のトルコ喫茶ギレスンカフェでは、トルココーヒーが味わえます
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