東北教育旅行プログラム活用の2泊3日コース 岩手名取コース
~岩手宮城における震災防災減災学習と農村漁村体験~
START
1日目
仙台駅(10:30着)
40分
県閖上地区震災学習(宮城県)
将来どこででも起きうる災害を最小限にとどめ、防災の知識を身に着けることが大切です。現地に足を運び宮城県閖上地区の震災・復興の歩みを感じてください。・2019年に開館した宮城県名取市震災復興伝承館で震災の被害や復興の歩みを知る・地域が見渡せる高さ6.3メートルの閖上日和山にのぼり、かつての写真と見比べながら被害の大きさと復興の様子を知る。・当時の住民の混乱や行動を通して、今後に役立つ知識、教訓を学ぶ。語り部はバス1台に1人同乗し、名取市震災復興伝承館(映像視聴、閉館日の場合はメイプル館)、震災メモリアル公園、日和山を巡るプラン、仙台空港から含めたプランなども実施しております(いずれも要相談)。
40分
松島(宿泊)
2日目
松島町内(班別研修)~13:00
松島町では、教育旅行で活用できる中高生向けの教育旅行ワークブック【松島×探究】が発行されています。 この1冊で教育旅行の事前学習、現地学習、事後学習に対応できる内容となっておりますので、ぜひご活用ください。
120分
陸前高田民泊
3日目
岩手県陸前高田市の修学旅行プログラム
地震による“津波被害”について「陸前高田」にて自分事として防災を学ぶ
津波による災害を自分事として”経験”し、防災を学ぶことができます。津波伝承館や震災遺構の見学、地元の体験者の語りによって、より深い学びをしつつ、実際に被災した際の避難所運営を疑似体験することで、より自分事として学習することができます。陸前高田_プログラム概要説明PPT
100分
一関駅(14:40着)
GOAL