青函エリア体験学習と農家民泊体験(函館・青森)
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
青函トンネルの開通により青函連絡船が廃止されてはや30年。それ以降はJRの列車と民間のフェリーが海峡の輸送を担ってきたわけですが、2016年の北海道新幹線の開業で、特に経済界から青函両地区が一体化したよりいっそうの発展が望まれています。以前から強い結びつきがあったこの2地域ですが、その文化・風土は驚くほど違います。このプランは両市の体験学習でそれぞれの特徴を捉え、歴史について風土・文化について深く考えてもらおうというものです。函館の宿泊は市内のホテルか湯の川温泉に、青森県の宿泊は平川市での農家民泊を予定しています。青森ですのでリンゴを始め野菜・果樹など季節によりさまざまな農作業があります。
START
1日目:函館駅又は函館空港
1日目:函館市内自主研修
1日目:(夕食)
1日目:函館山夜景鑑賞
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3つ星として掲載された、函館山からの眺望。展望台で写真を撮って帰るだけではなく、光のストーリーをもっと感じることができます。
1日目:函館市内ホテル又は湯の川温泉泊
2日目
2日目:函館駅→JR(2時間10分)→青森駅
徒歩(1分)
2日目:ねぶたの家 ワ・ラッセ
街の発展を見届けてきたねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通じて体感することができる"夢の空間"です。
バス(40~45分)
津軽での農作業・農村生活体験ファームステイ(受入組織)
2日目:平川市農作業体験・農家民泊体験
受入農家と対面後、各農家宅に移動し、到着後は季節ごとの農作業を体験。農業と食糧の大切さを理解し働くことの喜びを味わいます。食事づくりでは、津軽の食文化を学びます。
南部町農業体験(受入組織)
3日目
3日目:農作業体験
南部町農業体験(受入組織)
バス(30~35分)→新青森駅
GOAL