いもり池周辺に遊歩道が整備され、四季を通じて様々な草木や野鳥が楽しめる場所です。いもり池周辺の草木や野鳥の話を聞きながら、妙高の自然について学ぶ体験です。

日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点！新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。

新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。

その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。

遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。

苗名滝は柱状節理と呼ばれる角柱状態の割れ目がよく発達している玄武岩壁が特徴。遊歩道の崖上は板状節理と呼ばれる板を何十枚も重ねたような割れ目をもった溶岩が発達しています。

森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」におけるスタート（／ゴール）地点でもある苗名滝。自然の中を散策しながら癒し効果も期待できそうです。

鳥類標識調査員の資格がある講師が、事前に張ったかすみ網に渡り鳥がかかっているか調査します。実際に捕獲した鳥を見ながら、鳥の生態学習や絶滅危惧種「ライチョウ」についての聞き、自然環境の現状を学びます。

ジップラインやツリーアドベンチャー、チュービングなどのアクティビティが充実しています。室内でも遊べるボルダリングやトランポリンなども楽しめ、天候を問わず楽しむことができる宿泊施設です。

豊かな日本海をテーマとした大水槽や様々な形の水槽から、自然の光に照らされた魚たちが優雅に泳ぐ姿を観察することができます。また、天井から足もとまで全面が透明なガラスになっている水中トンネルがあり、まるで海の中を散歩しているような体験ができます。