日本の米作りと暮らしを学ぶコース 2泊3日
- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : バス
<1日目>十日町(宿泊先:上越市、十日町市内ホテル等)
<2日目>十日町(宿泊先:上越市、十日町市内ホテル等)
<3日目>十日町・津南
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1日目
JR新潟駅~十日町市内(約100分)
※昼食後、徒歩で移動
※昼食後、徒歩で移動
森の学校キョロロでの環境学習
森の学校キョロロは、雪国ならではの里山「雪里」の自然や人の暮らしをテーマとした自然科学館です。 様々な学習サポートがあり、豊かな里山を舞台とした深い学びを実現します。教室の中だけではなかなか実感することのできない地域の自然の魅力を発見することができます。
(約30分)
上越市、十日町市内ホテル 1泊
2日目
(約30分)
米作り体験(田植え・稲刈り・草刈り等)
米の産地の新潟で米づくりの一年の作業の一つである田植え・稲刈り・草刈りなどの体験します。稲作で育まれた文化や暮らし、米づくりの現状を生産現場を知り、これからの日本のの現状、食育を考えます。
(約30分)
田舎で道草ウォークラリー
・ウォークラリーは、時間・課題の得点で順位を決めません。
・参加者が積極的に自然や暮らしを観察し、自分の地域との違いを感じましょう。
・グループで協力し、工夫しながら楽しく歩き、コミュニケーションを深めましょう。
・参加者が積極的に自然や暮らしを観察し、自分の地域との違いを感じましょう。
・グループで協力し、工夫しながら楽しく歩き、コミュニケーションを深めましょう。
(約30分)
上越市、十日町市内ホテル 1泊
3日目
(約40分)
清津峡渓谷トンネル見学
1600万年前 海底火山の噴火活動により、火山灰が海底に降り積もる。
化学変化で緑色が変色。緑色凝灰岩(グリーンタフ)の形成。
500万年前緑色凝灰岩の地層に地下からマグマが流入。冷えて固まってひん岩ができる。
冷える際体積が収縮して、柱状節理という構造になった。
地表の動きが活発な時代になり、海底が隆起して陸地になった。
隆起が続き、山ができた。同時に川(清津川)が山を削り、谷をつくった。
山が削られ、地下のひん岩の柱状節理が谷底に顔を出した。
さらに谷が深くなり、現在の清津峡ができた。
清津峡渓谷トンネルでは、混雑の緩和と快適な観賞環境をご提供するために、繁忙期に限り、1日の入坑時間に区分を設けた「事前予約制」を導入いたします。
入坑制限の期間中にお越しになる際には、事前にご予約くださいますよう、お願い申し上げます
昼食後JR新潟駅へ(約120分)
GOAL