花巻伝統工芸体験(岩手県)
はなまきでんとうこうげいたいけん花巻の工芸職人とものづくり
小田島民芸所
「黄金牛(金のべこっこ)」は幸運と商売繁盛のマスコットとして誕生し、多くの方々に愛されています。現在「黄金牛(金のべこっこ)」「忍び駒」「鹿踊り」を主に制作しており、 忍び駒は忍び駒のお年玉郵便切手として絵柄のモチーフになりました。
滝田工芸
大正、昭和と年々盛んになり最盛期には傘製造業者は48軒・職人68人を数え年産30万本に達し、花巻物産のひとつとなりましたが、時代の流れで需要が減少して次々廃業し、今日では滝田工芸のみとなっています。
煤孫こけし
3代にわたって南部系伝統こけし(花巻系)を制作しています。花巻地方ではこけしを木繰這子(きくらぼっこ)と称し、母親の乳房の代用であり、これをしゃぶらせると歯が生えるとか、虫封じになるとか言われていたものでした。無彩色で頭がクラクラ動くのが特徴で玩具として愛されております。
- エリア
- 岩手県
- 遠野・花巻・北上・平泉・奥州・一関
基本情報
- 住所
- 岩手県花巻市葛3-183-1
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 8:30~17:30
- 休業日
- 土日祝日
- アクセス
- 東北自動車道花巻ICより車で5分
- 駐車場
- あり
- 公式サイト
- 花巻観光協会
- 所要時間
- 1時間
- 受入可能人数
- プログラムによる
- 受入時期
- 通年
- 対象学年
- 小学・中学・高校
- SDGs
-
- 8.働きがいも経済成長も
- 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- 12.つくる責任 つかう責任
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 花巻観光協会
- 電話番号
- 0198-29-4522
- FAX番号
- 0198-29-4447
- メールアドレス
- kero@kanko-hanamaki.ne.jp