津軽も南部も!【青森の違い】を楽しむ2泊3日プラン【Base!TOHOKU 浅虫温泉】

時間
所要時間 : 2泊3日
アクセス
主な交通手段 : 車、徒歩、新幹線
エリアマップ 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県

津軽地方と南部地方の文化の違いを楽しみながら巡る2泊3日

【1日目】新青森駅〜青森県立美術館〜エーファクトリー〜ワ・ラッセ〜のっけ丼〜裂織体験〜浅虫温泉(泊)

【2日目】浅虫温泉〜立佞武多の館〜鶴の舞橋〜道の駅つるた〜斜陽館〜高山稲荷神社〜津軽金山焼き〜浅虫温泉(泊)

【3日目】浅虫温泉〜新青森駅〜八戸駅〜八食センター〜八幡馬絵付体験〜前沖サバランチ〜はっち〜八戸ブックセンター〜ユートリー〜八戸駅(東北新幹線)

START
1日目
JR新青森駅から車で8分

青森県立美術館

ホワイトを基調にしたモダンな外観!青森ゆかりの作品が楽しめるおしゃれ美術館

青森県立美術館
三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得たという建物は、気鋭の建築家青木淳氏が設計。約9m×15mのシャガールの大作バレエ「アレコ」の舞台背景画をはじめ、奈良美智、棟方志功、寺山修司など青森県ゆかりのアーティストの作品が鑑賞できます。
 青森ならではの芸術創造の現場を体感できる空間です。
青森県立美術館から車で1分

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡
縄文時代をまるごと体験!貸出の縄文服のを着用し、遺跡内を自由に歩けます。平成30年4月からミュージアム内にプロジェクションマッピングが始まります。
三内丸山遺跡から車で15分

エーファクトリー(A-FACTORY)

りんごシードル製造見学もできる、県産品にこだわった食と土産の宝庫

エーファクトリー(A-FACTORY)
青森県産りんごのシードル工房と市場を兼ね備えた「A-FACTORY」は、青森駅前のウォーターフロントエリアにあり、アクセス抜群。
工房では、県産りんごを使用したシードルやジュースの製造行程を見学することができ、テイスティングカードを購入することでテイスティングをすることもできます。県産食材にこだわった料理やスイーツなども堪能でき、お土産探しにもぴったりです。
2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物は、青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、夜のライトアップ時には幻想的な景観を作り出します。
毎年冬に行われる「あおもり灯りと紙のページェント」では、ねぶたの技法でつくられた和紙のオブジェと、市民手作りの「雪だるま~る」が温かい光を放ち、エーファクトリー周辺ベイエリアを彩ります。
エーファクトリーから徒歩1分

ねぶたの家 ワ・ラッセ

 津軽のお祭りといえば「ねぶた」!! 本物のねぶたもハネトの衣装も、ねぶた文化に触れるならここ!

ねぶたの家 ワ・ラッセ
ねぶた祭本番に出陣した大型ねぶたのうち4台を展示。毎日おまつり体験を実施し青森ねぶたを体感することができます。

【主な施設概要】
 ねぶた祭の歴史やしくみを学ぶことができます。 
 ①ねぶた囃子の生演奏&ハネト体験・囃子体験  11:10、13:10、15:10、17:10 (各20分) 
   ②ねぶた運行上映 9:30、10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30、17:00、17:30(各10分)
  (5月~8月は18:00、18:30追加)  
利用時間
 ねぶたミュージアム 5~8月 9:00~19:00  9~4月 9:00~18:00(最終入場は30分前まで)
 ショップ 5~8月 9:00~19:30  9~4月 9:00~18:30
 レストラン 5~8月 ランチタイム11:00~15:00(15:00~20:00)  9~4月 11:00~15:00(15:00~19:00)※()内時間帯は要予約

 ※ねぶたミュージアム・ホール入場者は駐車料金1時間無料
   障がい者に対する割引制度あり

(2024年9月25日現在の情報です)
ねぶたの家ワ・ラッセから車で5分
のっけ丼から車で5分

裂織体験

青森駅から徒歩圏内、気軽に裂織体験

裂織体験
移動に便利な青森駅近くの観光施設で、伝統工芸「南部裂織」を気軽に体験できます。本格的な地機でランチョンマット製作、またはダンボール製の簡易的な織り機を使って丸いコースター製作の2コースご用意しています。どちらも初心者向けとなっています。
裂織体験会場から車で30分
浅虫温泉(泊)

浅虫温泉

夕景が美しい、陸奥湾に面した東北随一の温泉リゾート

浅虫温泉
風光明媚なローカル列車「青い森鉄道」に乗って「浅虫温泉駅」で下車すると、そこはもう浅虫温泉街。駅前にある無料の足湯が、早くも旅気分を高めてくれます。駅の東側と西側とで町の風情が変わり、東側はレトロな温泉街、西側は海に面したビーチリゾートになっています。
東側は細い路地に昔ながらの温泉旅館や食堂があり、懐かしい日本の温泉街といった雰囲気。温泉につけるだけでおいしい温泉たまごが作れる「温泉たまご場」や、消化器系の慢性疾患等に効能があるとされる「飲泉所」もあります。「森林浴の森100選」に選ばれた「浅虫温泉森林公園」や、イルカショーが好評な「浅虫水族館」も駅の東側にあります。
西側には海浜公園「サンセットビーチあさむし」があり、ビーチやウインドサーフィン、ヨット、釣りなど、海を堪能できます。陸奥湾を望む展望風呂がある道の駅「ゆ~さ浅虫」や、オーシャンビューの部屋がある大型ホテルが立ち並ぶ、温泉リゾート兼ビーチリゾートです。陸奥湾の夕景の美しさは絶景!ぜひ宿泊を。
お湯は無色透明、無味無臭で、肌に優しい湯ざわり。神経痛、リウマチ、腰痛、婦人病、皮膚病などに効くとされるほか、保湿力があり、美肌効果も期待できそうです。
2日目
浅虫温泉より車で60分

立佞武多の館

圧巻!高さ23メートルの立佞武多!思わず声が漏れる迫力です。

立佞武多の館
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(祭り)は、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つ。高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。
「立佞武多の館」迫力ある立佞武多を見られる施設。建物の6階にまで達する高さの立佞武多に圧倒されること間違いなし!展示室は1階から4階まで吹き抜け空間になっており、立佞武多の周りがスロープ状になっていて、角度を少しずつ変えて見学することができます。
祭りの映像もあり、太鼓や囃子の実演・体験もでき、見ごたえ充分のスポットです。
車で25分

【青森県鶴田町】鶴の舞橋

日本一長い木造三連太鼓橋

【青森県鶴田町】鶴の舞橋
鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に架けられた、日本一長い木造三連太鼓橋です。全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
岩木山を背景にした鶴の舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。
夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景で、季節の移り変わりとともに多くの観光客たちの目を楽しませています。多くの写真好きが集まる名所ともなっています。
冬期間も、橋や遊歩道の除雪をおこなっているため、通行および観光が可能となっています。※前が見えないほどの吹雪など、大荒れの天気になりましたら、やむを得ず通行止めとさせていただく場合がございます。
日が落ちると、橋の欄干につけられたライトが自動点灯し、午後9時までホタルのような仄かな明かりをイメージした光のアーチを楽しむことが出来ます。
橋周辺では無料Wi-Fiがご利用いただけます。https://www.medetai-tsuruta.jp/15039.html

【橋の周辺施設について】
鶴の舞橋を挟んで富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があります。
富士見湖パークではピクニック広場や遊戯施設、バーベキュー施設(要事前申込)などがあり、家族で訪れるスポットとして人気があります。※R2におけるバーベキュー施設については、新型コロナウイルス感染予防対策により当面の間、利用及び予約受付をおこなっておりません。
丹頂鶴自然公園では本物の丹頂鶴を見ることができ、連日9:00~16:00の間、無料で入園が可能です。
2020年4月、鶴の舞橋駐車場そばに新たな観光施設「ここにもあるじゃ」がオープンしました!
徒歩圏内に「鶴の里ふるさと館」という古民家を活用した歴史館があります。11月~3月を除き、連日9:00~16:00まで入館(無料)が可能です。※R2における各観光施設の営業状態などにつきましては、役場企画観光課へお問い合わせください。
【MAP】
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/fujimilakepark.html
【その他】
橋のすぐそばに「福祉健康保養センター つがる富士見荘」という温泉宿泊施設があり、宿泊予約のない方でも、日帰り温泉やレストランの利用が可能です。http://www.fujimisou.jp/page02/p02.htm
4月中旬~11月頃まで「鶴の舞橋 観光ガイド」が実施されます。開催団体は「だんぶりMikoPa(みこぱ)の会」のため、ご利用時間、料金、ガイドとの待ち合わせ等の相談は下記へお願いいたします。
<鶴の舞橋観光ガイド ―だんぶりMikoPaの会―>
会長:竹浪 正顕(たけなみ まさあき) 電話:090-7660-7386
【アクセス】
最寄りのJR陸奥鶴田駅からの交通手段は、駅前に停まっている「タクシー」の利用がお勧めです。
JR陸奥鶴田駅~鶴の舞橋(往復)、鶴の舞橋→道の駅、道の駅→JR陸奥鶴田駅の4区間、大人の休日倶楽部パス設定期間中「およそ半額」となる予定です。詳細は町観光サイト「メデタイツルタ」にて随時お知らせいたします。https://www.medetai-tsuruta.jp/
鶴の舞橋から車で13分

【青森県鶴田町】ジャンボシリーズ

噂のジャンボな食べ物を追う!

【青森県鶴田町】ジャンボシリーズ
◎誰と食べる?「びっくりパン」
 国道339号沿いにある、道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」は、地産地消にこだわり、地元の農産物を活用した商品開発に力を注いでいる。敷地内にある大豆・米加工施設では、減農薬・減化学肥料栽培の鶴田産米「鶴の輝き」や、鶴田産大豆「おおすず」、鶴田産小麦「ゆきちから」を使った加工品を製造販売している。 なかでも、2007年の発売以来、同駅の名物として話題を呼んでいるのが、「びっくりパン」シリーズだ。
「びっくり焼きそばパン」、「びっくりカレーパン」、「びっくりチキンカツバーガー」と、どれも通常サイズの3~5倍!    「でっかいパイシュー」は、なんと通常(70g)の9個分の大きさ。シュー皮からはみ出さんばかりの生クリームとカスタードが、堂々たる存在感を放っている。約20種類あるという、びっくりパン以外にも、「バケツ豆腐」や「バケツ豆乳プリン」など、大豆加工品も負けず劣らずのメガ級揃い。もちろん、どれも大きいだけではなく、味も原材料も折り紙付きだ。「鶴田産の安心・安全な米や小麦を活用して、他店と差別化できる話題性のある名物商品を生み出したい」と、同駅の一戸明彦駅長のアイデアで開発されたびっくりパン。噂がうわさを呼んで、今や売切れになるほどの人気商品である。「うわぁ、でっかい~」。次々に訪れるお客さんも歓声を上げながら、知らず知らずのうちに口元がほころんでいる。
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」 TEL 0173-22-5656


◎精肉店自家製「ジャンボ焼き鳥」
 陸奥鶴田駅の駅前通りにある「成田精肉店」。夕方になると、店先から焼き鳥を焼く香ばしい香りが立ちのぼり、学校帰りの高校生や買い物客が次々に立ち寄る。
 同店の「ジャンボ焼き鳥」はもともと、ご主人の成田正寿さんが、ご自分の晩酌用に作っていたもの。そのうち、知人の間でおいしいと評判になり、リクエストに応えてお店でも提供するようになったという。大ぶりにカットした国産鶏と玉ねぎは、一本ずつ串に刺し塩コショウで味付け。
 こんがりと焼き目のついた鶏肉はむっちりと柔らかく、噛むほどに口いっぱいに広がるジューシーな旨みと玉ねぎの甘さが、絶妙なハーモニーを醸し出す。
 お客さんの間で、いつしか「ジャンボ焼き鳥」と呼ばれるようになり、青森市など遠方からわざわざ買いに来るファンも多いという。
 このほか、自家製の「牛串」もあり、こちらもビッグサイズ。
 通常は15時頃からの販売。
成田精肉店 TEL 0173-22-4044


道の駅つるたから車で30分

太宰治記念館「斜陽館」

明治40年に建てられた太宰治の生家。

太宰治記念館「斜陽館」
太宰治の父、津島源右衛門は、明治39年5月に金融業の店舗を兼ねた住宅を新築着工し、明治40年6月21日に完成させました。建築費は当時の金額で4万円(米7,000俵分)とされています。設計は津軽地域における西洋建築の名棟梁、堀江佐吉に依頼し、大工棟梁は佐吉四男の斎藤伊三郎が担いました。当時は、主屋、文庫蔵、中の蔵、米蔵三棟、漬物蔵、味噌蔵、炭蔵、泉水を配した庭園と前庭を合わせて宅地680坪余、周囲を高さ4mの赤煉瓦塀が巡る豪華な建物でした。 津島家は明治初期以降、金貸し業や各種商いによって急速に財を蓄え、これをもとに津軽地方の大地主となった家です。源右衛門(津島家6代目当主、婿養子)は、明治34年に県会議員、明治45年に衆議院議員、大正11年に貴族院議員になるなど、政治家としての一面を持つほか、明治30年に金木銀行を設立して頭取となり、明治37年には県内多額納税者番付4位と躍進するなど、所有田畑200町歩以上を持つ大地主でもありました。 新築2年後の明治42年6月19日に、太宰治(本名、津島修治)が11人兄弟の第10子6男として、この大邸宅で最初の子として誕生しました。なお、太宰治は13歳まで、この大邸宅で暮らしています。 太平洋戦争後、農地改革等によって200町歩以上もあった津島家の田畑はなくなってしまいました。そのため、昭和23年に家屋敷が他家に譲渡され、同25年に旅館「斜陽館」として開業することになりました。その際、太宰晩年の名作「斜陽」と、襖にある詩文の「斜陽」にちなんで「斜陽館」と命名されました。以後、太宰治の生家に宿泊できるということで人気を集め、町の観光名所として賑わっていきました。平成8年3月に旧金木町が買い取り、当時の様子を復元し、現在の太宰治記念館「斜陽館」となりました。
斜陽館から車で20分

高山稲荷神社

異世界のよう…朱色の鳥居が続く「千本鳥居」は必見!

高山稲荷神社
千本鳥居がある稲荷神社というと京都の「伏見稲荷大社」が有名ですが、実は東北にもあるのです。本州北端の青森県にある「高山稲荷神社」が、それ。朱色の鳥居が数え切れないほど並び、異世界のような不思議な空間を創出しています。
高さ約2メートルの鳥居が延々と並びますが、その数は秘密だとか。実際に自分で数えてみるのも楽しみのひとつ。春は桜、夏は新緑、冬は真っ白な雪と、四季に映える朱色の鳥居が魅力で、写真映えすると人気を集めています。
五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としてご利益のある神社と言われています。
高山稲荷神社から車で35分

津軽金山焼

津軽金山焼
五所川原市にある津軽金山焼は、金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、風雪に耐えてきた大量の赤松を燃料に、釉薬は一切使わず、1350度と高温の登り窯でじっくりと焼き上げた焼締陶器です。深みのある独特の風合いは使い込むほど表情を変え、使う人の愛着に応えてくれます。窯場では、月4~5回窯焼きをしており、自由に見学することが可能です。 ギャラリーでは、湯呑やコーヒーカップから大きな花器まで、展示販売しています。レストラン「山の風」では、金山焼の器では薪窯ピザを楽しむことができます。好きな具を乗せて焼くピザづくり体験も行っております。(冬期休業あり)
津軽金山焼きから車で50分
浅虫温泉(泊)

浅虫温泉

夕景が美しい、陸奥湾に面した東北随一の温泉リゾート

浅虫温泉
風光明媚なローカル列車「青い森鉄道」に乗って「浅虫温泉駅」で下車すると、そこはもう浅虫温泉街。駅前にある無料の足湯が、早くも旅気分を高めてくれます。駅の東側と西側とで町の風情が変わり、東側はレトロな温泉街、西側は海に面したビーチリゾートになっています。
東側は細い路地に昔ながらの温泉旅館や食堂があり、懐かしい日本の温泉街といった雰囲気。温泉につけるだけでおいしい温泉たまごが作れる「温泉たまご場」や、消化器系の慢性疾患等に効能があるとされる「飲泉所」もあります。「森林浴の森100選」に選ばれた「浅虫温泉森林公園」や、イルカショーが好評な「浅虫水族館」も駅の東側にあります。
西側には海浜公園「サンセットビーチあさむし」があり、ビーチやウインドサーフィン、ヨット、釣りなど、海を堪能できます。陸奥湾を望む展望風呂がある道の駅「ゆ~さ浅虫」や、オーシャンビューの部屋がある大型ホテルが立ち並ぶ、温泉リゾート兼ビーチリゾートです。陸奥湾の夕景の美しさは絶景!ぜひ宿泊を。
お湯は無色透明、無味無臭で、肌に優しい湯ざわり。神経痛、リウマチ、腰痛、婦人病、皮膚病などに効くとされるほか、保湿力があり、美肌効果も期待できそうです。
3日目
浅虫温泉から車で40分
JR新青森駅からJR八戸駅まで新幹線で27分
八戸駅から車で15分

八食センター

見渡す限り魚、魚、魚・・・圧巻の市場を楽しむもよし、お土産を探すのもよし!

八食センター
八戸の「食」「楽」「遊」がてんこ盛りのどでか市場!施設の主となる市場棟には新鮮な魚介類や乾物珍味、お土産品など八戸圏域の名物が所狭しと並びます。他にも飲食街やイベントホール、ちびっこ用の室内遊技場などなど、ご家族で大満足のお楽しみが盛りだくさんです!
《七厘村》
市場棟で買い集めた食材を、そのまま場内で炭火焼きにして食べられる飲食スペース。
受付時間:9:00~17:00
定休日:水曜定休
利用料(2時間): 大人:500円/小学生:200円/幼児:無料
※2024年9月30日現在の情報です。
八食センターから車で10分

八幡馬絵付け体験、えんぶりミニ烏帽子作り

伝統工芸品の絵付けで八戸地方の文化を感じる

八幡馬絵付け体験、えんぶりミニ烏帽子作り
【八幡馬絵付け体験】
日本三大駒の1つに数えられる「八幡馬」は、八戸地方の暮らしの知恵から生まれた工芸品です。
当地方では、輿入れの際に花嫁が色鮮やかな馬具で飾られた馬に乗る風習があり、八幡馬の模様はその盛装を表したものとされています。
史跡根城の広場では、どなたでも簡単にできる伝統工芸品・八幡馬の絵付け体験プランをご用意しています。団体でお越しの際は、事前にご相談ください。
□クラッシックコース (所要時間:30分)
 八幡馬(赤または黒)に和柄シールを貼り、白い鈴の模様を描いていく体験です。
□アレンジコース (所要時間:90分)
 白い小さな八幡馬にライストーンやカラーペンを使用して鮮やかに飾り付け、自分だけの可愛らしい八幡馬を作ることができます。
【ミニ烏帽子作り】 (所要時間:60分)
中世から始まったとされ、春を呼び、豊作を祈願する八戸地方の民俗芸能「えんぶり」。
その主役である太夫(たゆう)が被る「烏帽子」のミニチュアを製作する体験です。
太夫が被る烏帽子は馬の頭を象っており、図柄には「鶴・亀」「恵比寿・大黒」などおめでたい図柄が描かれています。○開催時期:随時
※2023年6月30現在の情報です
体験会場から車で10分

八戸前沖さば

 八戸のサバは日本一!前沖サバでランチタイム

八戸前沖さば
八戸前沖は北緯40度30分にあり、日本のサバの主漁港としては本州最北端に位置します。
海水温の低い八戸沖では、冷たい海で脂肪を蓄えた粗脂肪分の高い大型のサバが水揚げされます。中でも、秋以降の一定期間内に三陸沖以北の近海で漁獲し、八戸港に水揚げされたサバを「八戸前沖さば」としてブランド認定。市場関係者などに「日本一脂ののったサバ」と評される八戸のサバを広くPRしています。八戸前沖サバを使ったサバ缶もお土産の名物です。脂たっぷりのサバとうまく調和するように、様々な味もあるので、ぜひお試しください。
《サバの駅》
八戸市内のサバ専門料理の店「サバの駅」では、サバの旨みがストレートに伝わる串焼きや〆サバ、味噌煮などサバの定番料理はもちろん、サバだしの八戸せんべい汁や、八戸前沖さばの漬け丼などがあり、多彩なメニューを味わうことができます。「全国ご当地どんぶり選手権」で2016年、2017年と2年連続でグランプリを受賞し、殿堂入りを果たした「八戸銀サバトロづけ丼」も名物のひとつです。たっぷり盛り付けられた銀鯖を、特製ダレとネギや紫蘇の葉など薬味と一緒にいただきます。
住 所:青森県八戸市六日町12 大松ビル1F
電話番号:0178-24-3839
営業時間:17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:毎週日曜日、年末年始
ホームページ:http://hachinohe-sabanoeki.com

※2024年9月30日現在の情報です。
昼食会場から車で10分

八戸ポータルミュージアムはっち

八戸観光の玄関口!

八戸ポータルミュージアムはっち
平成23年(2011)、中心街にオープンした、八戸の新たな観光拠点。八戸の魅力を凝縮して展示する八戸観光の入口(ポータル)であると同時に、シアターやギャラリーはアーティストや市民の活動の場として活用されています。館内にはカフェやショップも入居し、さまざまな楽しみ方のできる施設です。1階はっちひろばの法霊神楽のからくり時計は、毎正時に見事な一斉歯打ちを披露し、はっちのシンボルの一つとなっています。
※開館状況についてはSNS等でご確認ください。
※2022年2月13日現在の情報です。
はっちから徒歩2分

八戸ブックセンター

全国的にも珍しい、市が運営する書店

八戸ブックセンター
全国的にも珍しい、市が運営する書店「八戸ブックセンター」。民間書店がなかなか扱うことのできない専門書などを販売するセレクトショップで、館内で購入した飲み物を楽しみながら本を閲覧することもできます。「本のまち八戸」の拠点として、本のあるくらしをご提案します。
※営業時間等についてはSNS等でご確認ください。※2022年2月13日現在の情報です。
ブックセンターから車で15分

ユートリー

八戸駅隣接のお土産スポット!新幹線に乗る前、最後のお土産タイム♪

ユートリー
 JR八戸駅へ隣接したユートリー。宿泊施設や貸会議室、駐車場を備え1階には八戸圏域のおみやげを約2000種類取り揃えたおみやげショップがございます。八戸三社大祭山車展示コーナーでは山車前での記念撮影など、年中お祭りの雰囲気をお楽しみ頂けます。 南部せんべい手焼き体験や、八戸地方の農村に古くから伝わる伝統工芸「南部菱刺」の体験教室も実施しています。
JR八戸駅(東北新幹線)
GOAL
  • 青森県立美術館
  • 三内丸山遺跡
  • エーファクトリー(A-FACTORY)
  • ねぶたの家 ワ・ラッセ
  • 裂織体験
  • 浅虫温泉
  • 立佞武多の館
  • 【青森県鶴田町】鶴の舞橋
  • 【青森県鶴田町】ジャンボシリーズ
  • 太宰治記念館「斜陽館」
  • 高山稲荷神社
  • 津軽金山焼
  • 浅虫温泉
  • 八食センター
  • 八幡馬絵付け体験、えんぶりミニ烏帽子作り
  • 八戸前沖さば
  • 八戸ポータルミュージアムはっち
  • 八戸ブックセンター
  • ユートリー

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