会津若松のシンボル『鶴ヶ城』は、会津観光の必見スポット！立派な石垣や表門に迎えられ中に進むと、赤瓦をいただく5層の天守閣がありますよ。

天守閣の中は博物館になっていて、最上階からは会津若松の街並みを360度一望することができます♪敷地内は公園として整備されているので、本丸内を散策したり茶室で一服いただいたりと、おもいおもいに過ごすことができますよ。

春は、約1,000本のソメイヨシノとお城が競演！「桜の名所100選」に選ばれた絶景を楽しむことができます。

　江戸時代、福島県会津若松と栃木県日光今市を結ぶ道の宿場町として栄えた『大内宿』。

茅葺き屋根の民家が連なる当時の街並みがそのまま現代に引き継がれ、街を歩けばまるで昔話の中に迷いこんだような気分が味わえます！

茅葺き屋根の建物は店舗兼住居として今も使われていて、店頭でお土産を購入したり、お店の中で食事やカフェタイムが楽しめたりしますよ。

4月からは着物をレンタルして、大内宿の街並みを着物姿で散策することもできます♪

　会津若松市の飯盛山に建つ『会津さざえ堂』は、1796年に建てられた世界で唯一の二重らせんスロープを持つ木造建築として有名です！

堂内に入って上りのスロープを歩き、最上部で太鼓橋を渡るとスロープは下りになって、反対側の出口に出ます。なんと、上りと下りが全く別の通路になった一方通行の構造なんですよ♪

かつては西国三十三観音像が安置されていて、堂内をぐるりと巡れば三十三観音巡りが叶うというありがた～い場所でした。