匠工房「南部裂織の里」(南部裂織保存会)
雪国の女性の知恵から生まれた工芸品「南部裂織」を体験
青森県の伝統工芸品「南部裂織」(なんぶさきおり)を体験することができる施設。「裂織」は、使い古した布を細く裂き、織りこみ、衣服や生活用品へと再生する織物です。横糸に細く裂いた布、縦糸に木綿糸を使用して織ります。カラフルな色合いが特徴。その裂織を国内でも珍しい地機(じばた)という機械で織るのが特徴で、織物を織る地機の動かし方を先生に教わりながら、約1時間で幅20センチ×長さ25センチのテーブルセンターを織ることができます。
基本情報
- 住所
- 青森県十和田市伝法寺平窪37−21
- 料金
- 1,800円
3人以上は1週間前に要予約 - 営業時間
- 10:00-16:00 ※受付は14:45まで
- 休業日
- (月曜日休館、月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
- 所要時間
- 約1時間
- 備考
- 最少催行人員:1名
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 南部裂織保存会
- 電話番号
- 0176-20-8700