新庄東山焼
しんじょうひがしやまやき出羽の雪のかげりの色
新庄藩の御用窯として天保12年(1841)に開窯され、現在も親しまれています。
豊富な陶土と“出羽の雪のかげりの色”と例えられる澄んだ青みの「なまこ釉」が東山焼の特色。
原料も現在も敷地内から採取、よく焼き締まる特性があるため、丈夫で割れにくく、
使うほどに風合いが増す陶器として珍重されています。
陶芸教室があり、体験もできます。
基本情報
- 住所
- 山形県新庄市金沢1441-1
- 料金
- 750円~ (粘土500g)送料別 絵付け500円 送料別 その他各種コースあり
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 公式サイト
- http://higashiyamayaki.com/about/
問い合わせ先
- 電話番号
- 0233-22-3122