岩手銀行赤レンガ館
いわてぎんこうあかれんがかん瀟洒な赤レンガ建築 盛岡のランドマーク
岩手銀行赤レンガ館は、1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店行舎として落成。東京駅を設計した辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾氏が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品。国の重要文化財に指定されています。赤レンガが瀟洒な印象の威風堂々とした建物で、中に入ると天井が高くて開放的。当時の洋風建築の特徴がうかがえます。
館内は、無料の「岩手銀行ゾーン」と有料の「盛岡銀行ゾーン」からなります。無料ゾーンには、多目的ホールや、盛岡の産業・商業の歴史を紹介するライブラリー・ラウンジが設けられています。有料ゾーンでは、応接室や、開業当時から使われている金庫室などを公開。岩手県の金融史を紹介するコーナーや、建物の歴史や構造を映像で紹介するシアターもあります。
基本情報
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20
- 料金
- 一般(16歳以上)300円(団体200円)
小・中学生100円(団体50円)
未就学児童(7歳未満)無料 - 営業時間
- 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休業日
- 火曜日
年末年始(12月29日~1月3日)
施設点検日 - アクセス
- ●東北自動車道 盛岡ICより約10分
●JR盛岡駅よりバス約10分 - 駐車場
- なし
- 公式サイト
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- クチコミ
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問い合わせ先
- 電話番号
- 019-622-1236