ゴジラ岩

ごじらいわ

夕陽に向かってガオー!!

  • 朝バージョン
  • 夕陽バージョン

男鹿半島の南磯、潮瀬崎と呼ばれる磯場にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された岩。およそ3000万年前の火山の噴火による火山礫凝灰岩でできています。


ゴジラらしさを一番楽しめるのは夕刻。口元に夕陽と夕焼け雲を重ねた「火を噴くゴジラ」を撮ろうと大勢のカメラマンや観光客が訪れます。ゴジラが火を噴いているような写真を撮るには、4月頃と10月頃がベストシーズンです。


ゴジラ岩は、男鹿半島・大潟ジオパークの「潮瀬崎ジオサイト」を構成するジオポイントの1つで、このジオサイトには奇岩が多いことで知られ、ゴジラ岩の他にも「ゴジラの尻尾岩」「ガメラ岩」「双子岩」「帆掛島」などたくさんの奇岩が「日本の奇岩百景」に登録されています。

 

基本情報

住所
秋田県男鹿市船川港門前
アクセス
●JR男鹿線男鹿駅よりバス約30分
●男鹿総合観光案内所より車で約40分
駐車場
無料駐車場あり ※駐車台数に限りあり
公式サイト
男鹿なび
所要時間
30分

問い合わせ先

問い合わせ先
男鹿市役所 観光課
電話番号
0185-24-9141