尾花沢「徳良湖畔」で硝子を作って１０年になろうとしています。

雪国の夏は非常に暑いのですが、豊かな自然の恵みや風景は、制作の手助けをしてくれます。

そんな自然や人の柔らかな感じを硝子に映しながら、ちょっとだけ゛違った感じの″硝子の器や置き物が造れれば良いと思っています。

また、先代の銀彩硝子を中心にした作風を継承していくことも大切な役割だと感じています。

サンドブラスト体験では硝子のコップにお好きなシールを貼り付け、砂を吹き付けて硝子に文字や絵柄をいれたマイグラスを製作出来ます。