法量のイチョウ
ほうりょうのいちょう推定樹齢約1,000年、樹高約30m、目通り幹囲約14mである。
淵沢集落のはずれ善正寺跡といわれる高台にある南祖坊手植えの伝承をもつ雄のイチョウであり、地上から2~3mの主幹から6本の支幹が伸びている。
多数の気根が見られ、太いものは基部の周囲約60cm、長さ2.42mに及び、枝葉はよく繁茂し、1樹というより小さい森という印象を受ける。
基本情報
- 住所
- 青森県十和田市法量字銀杏木
問い合わせ先
- 電話番号
- 0176-58-0184
推定樹齢約1,000年、樹高約30m、目通り幹囲約14mである。
淵沢集落のはずれ善正寺跡といわれる高台にある南祖坊手植えの伝承をもつ雄のイチョウであり、地上から2~3mの主幹から6本の支幹が伸びている。
多数の気根が見られ、太いものは基部の周囲約60cm、長さ2.42mに及び、枝葉はよく繁茂し、1樹というより小さい森という印象を受ける。