赤神神社 五社堂(秋田県男鹿市)
あかがみじんじゃ ごしゃどう数多き伝説と今に残る神話の足跡を尋ねて…
江戸時代に建てられた五社の社が立ち並ぶ赤神神社五社堂。鬼が一晩のうちに築いたという伝説が残る999段の石段を登った先に鎮座しています。この伝説から、赤神神社は男鹿のナマハゲのゆかりの場所としてよく知られています。境内には参詣時に一年を占うために姿を映したといわれる姿見の井戸があり往時をしのばせます。この石段を通って、真山まで至る山道は、信仰の対象として山伏が修行した道といわれ、現在は「お山かけ」といって人気のトレッキングコースとなっています。
基本情報
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前祓川35
- アクセス
- ・お車でお越しの方
南磯を船川から戸賀・入道崎方向へ、門前漁港を過ぎ坂道を約2分。ヘアピンカーブの右手に駐車場があります。
駐車場から五社堂までは起伏のある石段を登って約25分程度です。
- 駐車場
- 無料駐車場あり
- 公式サイト
- 男鹿なび
- 所要時間
- 30分ほど
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 男鹿市 観光課
- 電話番号
- 0185-24-9141
- FAX番号
- 0185-23-2424