花まつり
はなまつり桜花爛漫の下、塩竈の春を祝う200年来の伝統のまつり
安永7年(1778年)、水害干天のため作物が実らず、氏子が鹽竈神社に祈願したところ作柄が良くなり、報賽の意味で氏子祭を行い、御神輿を出して町内を練り歩いたのがまつりの始まりと伝えられる。境内の桜が満開の時期のに行われる事から「花まつり」と称され、毎年4月第4日曜日に行われる。「白丁」と呼ばれる白装束を纏った輿丁たちが約1トンの御神輿を担ぎ、稚児行列が従います。雅楽の流れる中、市内を巡行する様は厳粛かつ伝統を感じさせる光景。境内は約300本の桜が満開のころで松島湾の眺めもよく参拝者で賑わいます。
- エリア
- 仙台・秋保・作並・松島・塩釜
- 宮城県
基本情報
- 住所
- 宮城県塩竈市一森山1-1
- 営業時間
- 例年4月中旬~下旬
- アクセス
- JR仙石線 本塩釜駅より表坂まで徒歩約15分
三陸自動車道
利府中ICより 車で約5分
利府塩釜ICより 車で約10分 - 駐車場
- 300台
- 公式サイト
- 志波彦神社・鹽竈神社
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 志波彦神社・鹽竈神社
- 電話番号
- 022-367-1611
- FAX番号
- 022-365-5530