[津軽海峡ロード案内]3時間40分の快適クルーズ。充実の設備で船旅をもっと楽しく。津軽海峡ロード(青森~函館)には、まるでホテルのような個室や海を眺めながら寛げるリクライニングシート席など、船舶により多様な客室を備える大型フェリーが運航。キッズルームやシャワールームなどのフリースペースや、「わんこ対応施設」などの施設も充実しており、船内を自由に移動しながら有意義な時間が過ごせるのも魅力。さぁ、家族や友達、愛犬と、3時間40分の快適クルーズを楽しもう。
[ノスタルジック航路]本州と北海道をわずか90分で結ぶノスタルジックな海の道。本州最北端に位置する青森県大間町。晴れた日の海越しには、すぐそこに函館山や函館の街並みがくっきりと見える。所要時間わずか90分。大間~函館航路は、今も昔も本州と北海道を最短で結ぶ。1964年(昭和39年)、日本初の外洋フェリー「大函丸」が就航。以来、大間町民や下北住民にとっては生活航路として定着。また一方で、北海道~本州間の身近な「観光航路」としても利用され続け、1970年(昭和45年)には国道279号線の海上道路にも指定された。大間のマグロ、函館のイカをはじめ、豊穣な漁場として知られる津軽海峡。自然豊かな下北半島の風景、歴史的建造物や夜景など見所いっぱいの函館…。グルメと観光スポット満載の津軽海峡エリアを堪能し、歴史の息吹と郷愁を感じる航路。ここは、まさにノスタルジックで魅力的な海の道です。