十和田湖を見下ろす展望台はいくつもありますが、樹海ラインの終点に位置する「発荷峠展望台」からの眺望は十和田湖随一と評判。標高631メートルにある展望台に上ると、眼前に広がるのは壮大な眺め。正面には十和田湖の外輪山が連なり、湖面の青は吸い寄せられるような美しさ。
5月の山桜、6月の新緑、そして湖水祭りやキャンパーで賑わう7月8月、外輪山を美しく色づかせる紅葉の9月10月、ひっそりと静まりかえった冬の十和田湖など、四季折々の自然美が目の前に広がります。
また、発荷峠展望台から徒歩15分ほどのところにある紫明亭展望台は 「日本八景」の1つに数えられています。十和田湖がハートのような形に見えるということで話題のスポットなので、あわせて訪れてみて。