山形県の北部 最上地域に位置する金山町は、風光明媚な山々に囲まれ特産の金山杉を使った住宅が形成する美しい街並みがある一方過疎化が進んでいる地域です。
そんな金山町で世界的な食糧危機を「食」の力で解決したいという想いから、「SDGs食学校」は、過疎化で失われた金山町明安小学校跡地を拠点にして、SDGs教育の場として再び開校した「明安食学校」で行います。
「明安食学校」は 廃校でレストランの営業、またオリジナル学習プログラムを用い地球規模の“食糧問題”への理解を深め、山形大豆ミートを使ったお食事、農作業体験を通じて課題への解決方法を楽しみながらおいしく学べる 「食べる学び舎」です。
明るく開放的な学習スペースで 地球規模の食糧問題への理解を深めます。