「檜枝岐歌舞伎」江戸時代後期に村人がお伊勢参りに行った折り、上方や江戸で見聞きした歌舞伎を村の娯楽に取り入れたのが始まりとされる「檜枝岐歌舞伎」。5月と8月の祭りで奉納歌舞伎として村人を楽しませてきました。1999年に県の重要無形民俗文化財に指定されています。
「檜枝岐の舞台」歌舞伎が上演される「檜枝岐の舞台」は、鎮守神社殿前に拝殿兼用として建立されています。1976年に国の重要有形民俗文化財に指定されています。
「上演日」・愛宕神祭礼奉納歌舞伎 5月12日 無料 ・鎮守神祭礼奉納歌舞伎 8月18日 無料・歌舞伎の夕べ 9月第1土曜日 1,000円(檜枝岐村内宿泊者は無料)
※感染症拡大防止の観点から内容が変更・中止となる場合がございます。※詳細は上演の約一か月前に尾瀬檜枝岐温泉観光協会HP「お知らせ」にて公開されます。