「十和田市秋まつり」は、幕末の三本木原開拓の時代から始まっていた豊作祈願の祭りが由来です。華やかなパレードや流し踊りとともに、豪華絢爛な山車と勇壮な太鼓車が市街地を練り歩き、3日間にわたって盛大に行う行事は多くの観客の心を魅了しております。伝統芸能である「南部駒踊」や太鼓の打ち合いで威勢の良さを競う「ケンカ太鼓」は必見!2日目は「日本の道・100選」に選ばれている官庁街通りにて、山車などの夜間運行も実施いたします。ライトアップされた山車や太鼓車、神輿がきらびやかに通りを埋め尽くして、囃子方のかけ声が秋の夜空に響き渡り、最高の盛り上がりをお見せします。